2014年07月19日

マレーシア航空の悲劇

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【写真は産経ニュースWeb版より】

ウクライナ上空で、マレーシア航空の飛行機が墜落した事件。
最初「マレーシア航空機爆撃」とのタイトルを見て、行方不明になっていたマレーシア航空機が、実は爆破されていたという内容のニュースかと思いました。
あのマレーシア航空機の解決もまだなのに、マレーシア航空ってまるで呪われているようです。

今のところ、追撃したのはどちらなのかハッキリしていませんが、どうもウクライナの親ロシア派との見方が強い。
以前にもウクライナの軍の運用機が爆撃されている事から、間違って民間機を撃ち落としたのではないか。
そもそも、軍用機と民間機の区別くらいつく。
それが解らないと言うのは、素人集団だと言える。
つまりは、ウクライナの軍備を乗っ取った、親ロシア派の民兵みたいな集まりが、誤って撃ち落とした可能性が高い。

これはロシアにとっては痛手です。
間違いとは言え、民間機を撃ち落とした事は、世界中の批判の的。
それを堂々と支援するのは難しくなる。
ロシアとしては、クリミアの時のように、事を運ぶつもりだったのでしょう。
しかし、これで状況は厳しくなったと言えるのではないか。
あくまでも親ロシア派が撃ち落としたとなった場合ですが。
きっと親ロシア派はそれを認めないでしょうね。

それにしても、犠牲になった方々の事を思うと、無念で仕方有りません。
何の関係もない人々が乗っていた飛行機です。
たまたまウクライナ上空を通過しただけで、撃ち落とされてしまった。
きっと乗っていた人たちは、何が起きたかも解らぬまま、死んでしまったのだと思います。
犠牲になった方々のためにも、真相を究明しないといけないのですが、紛争地だけに難しい気もします。

飛行機に乗っていて、突然ミサイルで追撃される。
そんな事って、日本では考えられません。
しかし、これからは世界で何が起きるか解らない。
日本の上空を飛んでいるうちは、安全かも知れないが、世界を飛ぶ時には、注意が必要となって来るでしょう。

日本上空だって解りません。
勝手に防空識別圏を作って、「我が領土・我が領空」と叫んでいる中国が、いつ誤ってミサイルを発射するか解らない。
その中国に擦り寄っている韓国。
毎度のようにミサイルを発射する北朝鮮。
本当に我が国は、困った隣国に囲まれています。

マレーシア航空機の事件を他人事と思わず、常に危機感を持たないといけないのでしょうね。
世界中で紛争が起きていて、何の罪も無い人々が殺されています。
紛争の無い世界が理想ですが、紛争は無くなりません。
日本だって武力手段に出ないだけで、北方領土・竹島・尖閣は紛争地みたいなものです。
武力手段に出ないから、北方領土と竹島は奪われたままとも言えますが。

世界から紛争が無くなる日。
いつになるのでしょう?
人類滅亡の方が先かも知れませんね。
難しい世界状況が続きそうです。
でも、現実から目を背けてはいけません。
厳しい現状の中で、何が出来るのかを考える事が大切だと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:06 | Comment(2) | 私の思うこと