2014年02月27日

次女の涙

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今日は早朝から家を出た嫁さん。
家出・・・・ではありません(笑)出張のため朝一番の電車で出かけて行きました。
子供達が起きて来た時には、すでにお母さんの姿は無し。
明日の晩帰って来るが、時間帯が遅いので、子供が寝た後になる可能性大。
昨夜も子供達が帰って来た後に帰って来ているので、しばらくお母さんの顔を見ない事になる。
あぁ〜もう完全に父子家庭状態になっています(笑)

今朝は朝ごパン食べている息子に「お母さん出張でいないからいろいろと手伝ってよ」と頼みました。
日頃から家の手伝い等皆無の息子。
全く「手伝う」という気持ちがありません。
まぁ言われてもおそらく何もしないと思います。
そんな息子の口から返って来た言葉。
「お父さんはいるんやろ!?」

この言葉が息子の考えを物語っています。
お母さんが居なくてもお父さんがいるから、自分は何もする事は無い。
息子の思考回路はこんなものです。
まぁ日頃からお母さんが居ない時間が長いので、出張に出ていても特段変わりはない。

私もちょっと意地悪な気持ちで「お父さんだっていつ居なくなるか解らんで」と脅しの言葉を息子に返した。
常日頃から「もしお父さんに万一の事があれば、この家を護るのはおまえだ」と息子に言い聞かせて来た。
その割には全くそんな意識も無い息子に、本当に呆れるし情けない気持ちが、ついつい息子にこんな言葉を返したのだと思う。
もちろん息子は全く気にも止めない。

ところがそれを側で聞いていた次女。
パンを食べていた手と口がピタッと止まった。
そして「お父さん居なくなっちゃ嫌だ〜」と、突然大粒の涙を流して泣いてしまいました。
これには私もちょっと焦った。
「大丈夫だよお父さん居るからね」と言うと、ようやく次女も安心したのか、涙を拭き拭き再びパンを食べ始めました。

息子と会話している内容を、次女は全て本気で受け止めている。
そりゃ〜まだ3歳ですからね。
冗談も何も解らない。
「お父さんが居なくなる」と言う言葉を、そのまま受け入れてしまいます。

いくら言葉を並べても、全く心に響かない息子。
些細な言葉でも全て受け入れてしまう次女。
3歳と14歳、これだけの年の差があれば、当然言葉の意味も違って来ます。
改めて同じ子供でも、性別の差、年齢の差で大きく違って来るんだなぁ〜と思いました。
ついついお兄ちゃんやお姉ちゃんと同じ感覚で、次女と接する事が多い。
よく考えたらまだ3歳。今年の5月でようやく4歳なのです。

きっとあと10年もすれば、お父さんの存在自体が鬱陶しい年頃になるのでしょう。
そう考えると、「お父さん居なくなっちゃ嫌だ〜」と泣いてくれるのも、今の内だけなんですよね。
大変な時期だけど、貴重な時間でもあるんだと、改めて思った出来事でした。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:12 | Comment(3) | 日記