2013年02月28日

中国に救いの手は必要ない

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早いもので今日で2月も終り。
明日から3月です。
3月と聞くだけで「春」をイメージさせますね。
今日はそんな春を思わせる気温でした。
ようやく寒さが緩んだ感じです。
これから寒の戻りが幾度かあって、どんどん春に向かって行くのですね。

しかし春を喜んでばかりはいられません。
これから花粉の季節でもあります。
私はまだ花粉症にはなっていないのですが、花粉症の人にとっては辛い季節ですよね。
さらに今年は花粉に加えて、中国から有害物質のPM2.5から飛来してきます。
そして黄砂もやってくる。
いやはや、本当に迷惑な隣国です。

今、問題になっている有害物質PM2.5に関して、やたらと「中国に日本の技術支援を」という声を聞きます。
日本も高度成長時代に公害問題を抱え、それを克服して来た技術がある。
その技術を中国に提供する事で、今の問題を解決しようと思っているのでしょう。

しかし私はそれは無駄だと思います。
今の中国が中華人民共和国である限り、中国共産党が独裁政治を行っている限り、いくら支援してもそれは無駄な事になる。
技術支援したところで、その技術を活かす人が育っていなければ意味が無い。
日本の公害対策は、技術に加えて日本人の意識の高さがあってこそのものだったと思います。
公害対策のために、一人一人がルールを守り、我慢すべきとろこは我慢してきたから、成し遂げる事ができた。

あの無茶苦茶な国で、自分勝手な国民が、ルールを守り公害対策が出来るでしょうか?
いくら優れた技術を持って行っても、それを活かすための人がいなければ、素晴らしい技術も猫に小判なのです。
逆にその技術を横取りして、自分たちが儲けるための手段にしてしまうでしょう。
しまいには「この技術は中国で開発されたものだから、日本は中国に特許料を払え」とすら言い出すでしょう。

自分たちの都合によって、法律すら変えてしまう。
それが中国という国なのです。
下手な技術支援を行って中国を生かすより、中国にある工場を他のアジアの国々に移転して、そこで生産する。
これが一番確かで効果のある対策だと思います。
中国で生産する物が無くなれば、中国の工場は稼働しません。

もはや中国は「世界の工場」では無くなっています。
どんどん中国から他のアジアの諸国に、工場を移転する企業が増えている。
いずれ中国は生産する物が無くなるでしょう。
そうなれば有害物質の排出量も激減します。

とはいえ、現在飛来しているPM2.5は防ぎ用がありません。
国は国内の基準値を大幅に上回る場合は、警告を出す事に決めたようです。
暖かい春で嬉しい反面、外出を控えなくてはならない日もあるかも知れません。
本当に迷惑な隣国です。
日本は支援をする素振りをしながら、上手に中国から手を引く事が大事だと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(0) | 私の思うこと