2012年10月07日

Appleの歩み

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Appleのスティーブジョブズが亡くなってから早や一年が経ちました。
ちょうどiPhone4Sが発表された翌日に亡くなって、本当にショックを受けたのを今も思い出します。
あれから1年経ってiPhone5を、今手にしている訳ですが、未だに信じられない気持ちでいます。

私がMacを使う様になって、かれこれ20年になります。
今の仕事に転職した頃に、グラフィックデザインも手書きからMacへと移行していた頃でした。
必死になってMacの事、DTPの事を勉強したものです。

当時のMacはモニターはブラウン管。
記録媒体はFD。
最初はモノクロモニターでした。

OSも漢字Talkと呼ばれていて、当時のMacOSは安定しなかった。
機能拡張が自由に出来たので、自分なりにカスタマイズする人も多く、やたらとトラブルも多かったのです。
作業中に結構システムが固まり、爆弾マークが出た事から、いつも「バグった」と声があがっていたものでした。

当時のMacは完全にWindows95〜98の勢いに押されて、風前の灯火みたいになっていました。
グラフィックデザインを始めとして、DTPや音楽業界などの専門分野こそ、Macが主流でしたが、一般ビジネスや家庭ではWindowsが当たり前の時代。
そこにスティーブジョブズがAppleに帰って来ました。

そして発売されたのが初代のiMac。
初めてその形を見た時は驚愕でした。
「なんじゃこりゃ〜」って口にしたのを覚えています。
これまでのパソコンのイメージを、根底から覆した丸みを帯びた筐体に、半透明のブルーのツートンカラー。
この初代iMacからAppleは復活の道を進む事になりました。

その後、Macだけに留まらず、iPodを発表し、あっという間にiTuneと共に音楽業界を一新しました。
今でこそiPhoneの陰に隠れてしまいましたが、iPodの功績は計り知れないものがあります。
そしてそれを世に送り出したスティーブジョブズはやはり凄いのだと改めて思います。

その頃から「Appleは電話を出す」という噂が出ていました。
そして噂通りiPhoneが登場したのが、もう5年も前。
iPhone・iPadと立て続けに爆発的に売れた商品を世に送り出し、昨年スティーブジョブズはこの世を去りました。

Macも20年前とは比べ物にならないくらい、進化を遂げでいます。
スティーブジョブズが居なくなった今、Appleはティムクック氏を筆頭に快進撃を続けています。
ただ、先見の目という意味では、スティーブジョブズの右に出る者はそうそういないでしょう。
スティーブジョブズを失ったAppleは、いずれ失速して行きます。
その時に新たなチャレンジが出来るか?それがAppleの最大の課題でしょうね。

守りに入ったらAppleという企業はその輝きを失います。
昔ステョーブジョブズがAppleから追い出された時のように。
Appleは常にチャレンジャーであってほしいと思います。
それが私たちにワクワクする製品を届けてくれる事になるのです。
スティーブジョブズもそれを望んでいる事でしょう。

写真はAppleのサイトで流れているスライドのものです。
スティーブジョブズの功績を短いスライドで紹介しています。
Appleのサイトからご覧下さい。
http://www.apple.com/jp/
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh