2012年05月25日

生活保護の有り方を考える

ついに会見になりましたね。
お笑い芸人の次長課長の河本氏が会見をしました。
ネットをあまり見ない人は、「突然どうしたのだろう?」と思ったでしょうね。
ネット以外ではあまり情報は出ていませんでしたから、突然の会見にビックリという感じでしょう。

この問題はもう3ヶ月程前から週刊誌で取り上げられていました。
その後、自民党の片山さつき氏が調査を行い、ネットでは問題が重要視されてきました。
しかし、本人は全く説明もしない、全く無視に近い状態でした。
さらに吉本興業は「プライバシーの侵害」と、片山さつき議員を徹底的に批判しました。

吉本側はこの問題が発覚してから、ホームページ上で「現在は受給しておりません」と掲載し、幕引きを狙いました。
しかし、「いつからいつまで受給していたのか?」がさっぱり解らない。
片山議員の調べでは、先月まで受給していたとの事。
今回の騒ぎでビックリして辞退したんだとか。

これでは「現在は受給しておりません」という表現はあまりにもおかしい。
「問題となったので、もう受け取りません。」と言っているようなもの。
騒ぎにならなければ、今でも受けていたと言う事です。
売れっ子芸人の母親が、生活に困って生活保護を受けている。
世間的にどう考えても納得いかないですよね。
生活保護を受けるかギリギリのところで、必死に頑張っている人は、本当に沢山いると思います。
そんな人達からしたら、「なんであんな売れっ子芸人の母親が生活保護を?」と思うはずです。

これは生活保護に対しての認識の差があるのでしょう。
私の意識の中では、生活保護と言うのは、本当に明日食べるご飯も無い。
働きたくても働けない。
そんな状態になった時に申請するのが生活保護だと思っています。

世の中には本当に生活保護を受けなくてはいけない人が、必死で頑張っていて、受けなくても良い人が受給している。
時々テレビでも問題として取り上げられますが、生活保護を受けてそのお金でパチンコをする人。
働けるのに働けないフリをして受ける人。
中には障害者を装って不正受給する人までいるようです。

本当に困っている人ではなく、ただただ楽をしたいからという人に、生活保護のお金が使われている。
そんな大きな問題の一角として、今回は有名人である河本氏がやり玉にあがりました。
これを機に、生活保護の有り方を考えていかないといけませんね。
人は働いてこそ人です。
「働かざる者食うべからず」です。
本当に困っている人に受給してもらうためにも、生活保護の受給条件を厳しくする必要がありますね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと