2012年04月23日

ルール無視には厳しい対処を

またも痛ましい事故が起きました。
登校中の小学生の列に、車が突っ込むという痛ましい事故。
小学2年生の女の子と、付添の妊婦の保護者が亡くなってしまいました。
つい先日も同じ京都で、車が暴走し、交差点で次々と人をはねた事故があったばかり。
どうしてこう続くのでしょうか?

今回の事故は18歳の少年が運転していて、どうやら居眠り運転をしていたらしい。
しかも無免許。
18歳同士三人で夜通しドライブをしていたらしく、朝方に同乗者を家に送り届ける途中で今回の事故を引き起こした。
無免許で夜通しドライブって・・・・いったい何を考えているのでしょう?

三人の18歳、だれ一人免許を持っていなかったという事で、それを解った上でドライブしていたのでしょうね。
運転をしていた少年は、以前も無免許でバイクに乗って捕まった事があるようです。
つまりは常習犯であった可能性が高い。
無免許で車を運転する事に、罪の意識を感じていなかったのでしょう。
例え無免許であったとしても、夜通し車を運転する事が出来ると言うのは、それなりに運転に慣れていないと出来ません。
おそらく日頃から無免許運転をしていたのだと思います。

免許を持って運転をする私でさえも、夜通し運転をするのは、やはり不安です。
それは居眠り運転をした時の怖さを知っているからです。
車を運転する人は、誰しも一度くらいは眠気に襲われて一瞬寝てしまった事は有るはずです。
本当に一瞬に感じるのですが、実は数秒間寝ているのだと思います。

自分が居眠りをした時の、あの怖さを知っているから、無理な夜通しの運転はしないし、必ず休憩を挟んで運転します。
時々遠出する時は、必ず嫁さんが横に座って話ながら運転します。
それくらい夜通しの運転は危険で怖い。
その怖さを知らないから、無謀な運転をし、また同乗者も寝てしまったのでしょう。

テレビニュースでは、道路にガードレールがない事や、この時間帯に一方通行になっている事など、事故の要因のひとつとして取り上げています。
しかし、原因の一番は無免許で運転をしたという事です。
どんなに道路を整備しても、安全対策をしても、ルールを守らなければ、それは意味を成しません。

車のハンドルを握る以上は、自分が事故を起こす可能性がある事を、しっかり自覚する必要があります。
それを自覚出来ない人間には免許を与えてはいけません。
ましてや無免許などもってのほか。
おそらく18歳の少年は「ばれなければ大丈夫」と思っていたのでしょう。
そんな感覚で運転を続けていたのでしょう。

ルールを守らない人間には、厳しい罰を与えるべきです。
例えそれが未成年であったとしても。
むしろ未成年だからこそ厳しい罰が必要です。
そうでなければ、正直にルールを守り、安全に努めていた子供達、そして付添の保護者の方の気持ちが報われません。

「無免許でも見つからなければ良い」というルール無視が、このような最悪の事態を引き起こしてしまったのです。
道路の整備や通学路の問題ではありません。
二度とこのような事故が起らないためにも、無免許での運転の罰則を強化する必要があると思います。
そして未成年だからという理由で名前を伏せるのも、そろそろ考える必要があるのではないかと思います。

最後になりましたが、事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと