2012年04月06日

振込め詐欺の被害

自分の住んでいる市がニュースに取り上げられるとビックリしますね。

お昼に市役所から安全メールが入ったので、何かと思ったら「振込め詐欺の予兆」に関するメールでした。
不審者情報、空き巣被害情報、警報情報など、様々な情報が安全メールで送られて来ます。
今回の振込め詐欺の情報も「気をつけて下さい」という程度のものかと思っていましたが、実際に被害が出ているようです。
ニュースでも78歳の男性が被害に遭い、100万円ほどだまし取られた事が流れていました。

何で騙されるのかな?と毎回思うのですが、やはり高齢者の方は騙されてしまうのでしょうね。
オレオレ詐欺や振込め詐欺の被害者はいつも高齢者です。
今回の手口は「医療費の払い戻しがあるから社会保険事務所に電話するように」と、電話して来たようです。
おそらくその電話先は偽の社会保険事務所で、そこから指示を出してお金を振込ませたのでしょう。
高齢者の方は人を疑うという気持ちが少なく、巧みな話術に騙されてしまうんだと思います。

これだけ世間を騒がせているのですから、食い止められそうなものなんですが、騙す方も手を変え品を変えてくるので、なかなか防止するのが難しい。
しかし、どうやって高齢者の電話番号が解るのでしょう?
適当に電話していたら、様々な年代の人に電話する事になります。
そうなるとリスクは大きい。
若い世代はすぐに「おかしい」と感じるので、そこは避けたいはず。

考えられるのは、高齢者の情報がリスト化されている事です。
詐欺集団に情報が売られているのではないでしょうか。
この番号は高齢者だ!とわかっていて電話している可能性が高いと思います。

以前、振込め詐欺を防止する技術が紹介されていました。
相手の話す言葉のキーワードを、予め覚えさせ、さらに受手の声の変化などを感知して、振込め詐欺と判断する事が出来るとか。
これが実用化されれば凄いのですが、テレビで紹介されていた時は、それがスマートフォンのアプリとして紹介されていました。
被害に遭っているのは、高齢者が殆どなのに、スマートフォンのアプリでは意味が無いやん・・・と、一人でテレビにツッコミ入れていました。

やはり一人ひとりが注意するしかないんですよね。
そして高齢者の方には、行政から注意を促していくしかありません。
安全メールを流しても、高齢者の方はメールなんてしませんからね。
市の行政から町へ、そして町の中の自治体へ。
一人暮らしの高齢者の方を、地域で守る事が必要なんだと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記