2012年03月14日

地震と政治

東日本大震災から一年が過ぎても、相変わらず地震が頻発しています。
今日も三陸沖を震源とする地震と、その後続けて千葉県沖を震源とする地震が起きました。
いずれも大きな被害は出ませんでしたが、津波注意報が発令される等、被災地の方々にとっては緊張が走ったと思います。
20cmの津波が観測されたとの事で、大きな津波にならなくて良かったです。

首都直下型の地震も起きる可能性が高まっているとして、頻繁にテレビで取り上げられています。
変に不安を煽るのでは無く、正しい知識を得て、不安に備える事が大切ですね。
しかし、直下型の地震が起きた場合、かなりの被害が起きるのは避けようがありません。
古い木造住宅等は、倒壊する可能性が極めて高いと言われています。
そして倒壊した家から出火した場合、瞬く間に火の海になる。
関東大震災の時も、やはり犠牲者の大半は火事による犠牲者と言われています。

本来であれば国が率先して、この地震対策を急がなくてはなりません。
しかし、現在の政府は地震対策どころか、東日本大震災の復旧・復興すら興味が無い様子。
ただただひたすらに消費税増税だけを訴えています。
まるで消費税を増税すれば、全てが解決するかのような、そんな熱中ぶりです。

日本の技術力は素晴らしく、誇りに出来るものだと思います。
しかし、残念ながらその技術力を活かして、国を動かす政治力があまりにもありません。
政治がリーダーシップを発揮して、事を進めていけば、地震対策もかなり進むと思います。
被災地の瓦礫の処理すら出来ない状態は、あまりにもおかしな状態です。

残念ながら今の政権にそれを求める事は不可能でしょう。
かといって野田総理の次に、また民主党から総理が出ても、結果は同じです。
鳩山・菅・野田と続いた、この民主党政権は、日本を徹底的にたたき落としたと思います。
失われた物はあまりにも大きい。

国が頼りないから、大阪市長の橋下氏が取り上げられるのでしょうね。
確かに橋下市長は、かなりのリーダーシップを発揮していると思います。
あの潔さは見ていても気持ち良いし、言葉も実に分かりやすい。
国政進出を期待する人も多いでしょうし、本人もいずれは出てくるつもりでしょう。
その時にどのような国家ビジョンを示せるかがポイントになるでしょうね。

この地震の多さと、今の日本の状況を見ていると、「しっかりしてくれよ」と日本の大地そのものが、怒っているように感じます。
日本の八百万の神々が怒り狂っているのかも知れません。
もう地震はコリゴリですが、いずれはやって来るであろう地震に備えなくてはいけませんね。
何も首都直下型だけに限った話ではないと思います。
日本は地震列国、どこで大地震が起きても不思議ではありません。
日頃から災害が起きた時の、準備をしておかなくてはいけませんね。

我が家もついつい他人事のようにテレビを観ています。
いつどこで大地震が起きるか分かりません。
気持ちを引締めて備えておきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記