2012年01月26日

これは凄い

数日前にAppleからiBook2が発表されていました。
iBook2自身はひとつのアプリで、さほど話題性はありませんが、話題になったのはAppleが教育分野へ踏み込んだ事。
今後教科書をデジタル化していく方向らしい。
日本ではあまりピンと来ませんが、アメリカの高校の教科書はとてつもなく分厚いらしい。
そんな教科書をバッグに詰め込んで持ち歩く学生たちは大変なんだとか。

故スティーブジョブズはそんな学生たちを、重たい教科書から開放してあげたいと言うのが、ひとつの目標だったようです。
iPadの普及に伴い、次はいよいよ教科書のソフトの充実を図っていくのでしょう。
デジタルならではの強みと言うのがあります。
紙では表現出来ない物を、動画や音声を使って補足する事ができる。
使う側にとっても、莫大な情報量をiPadやネットに委ねる事により、大量の紙から開放される。

しかし、紙ならではの親しみというのもあります。
人は古代から書く事によって覚えて来ました。
紙に書いて覚えると言う、長い長い歴史の中で、人は紙を必要として来ました。
ですからいきなり「今日からiPadで勉強してね」と言われても、そう簡単には切り替えられない。
やはりそれぞれの利点を、使う人間が上手に使っていく事が大事なんだと思います。

日本ではどのような流れになるのか解りませんが、いずれ日本にもデジタル教科書の流れは起きるでしょうね。
学校が取入れる前から、もうすでに子供達は家庭や他の場所でiPad等に触れています。
子供は慣れるのが早いので、iPadを使った授業等にも対応できると思います。
デジタルの良さ、アナログの良さ、両方を上手に使って、子供達に学楽しさを教えてほしいですね。

さて、このiBook2の発表に伴い、Appleから密かにひとつのアプリが提供されていました。
私も知らずになにげにAppStoreを覗いていて見つけました。
iBooks Authorというこのアプリ。
最初は単なるiBooksのサブ的アプリかと思っていました。
ところがダウンロードしてみてビックリ。
自分で書籍を作って、iTunes Storeにアップする事が出来るのです。
もちろん販売も可能らしい。

まだダウンロードして少しいじってみた程度ですが、これは正直驚きです。
出版や音楽・映像業界の世界を一変してしまう。
誰でも自分の小説や絵、音楽や短編ムービー等を発表出来てしまうのです。
しかも販売する事も可能。
これは今までの流通・販売システムを根本から覆してしまった。

例えば私が長年夢として抱いてきた「作品集を出す」と言う事も、簡単に出来てしまうのです。
これまでは作品集をレイアウトして、印刷して出版するという流れでした。
しかし、印刷して出版という所で、とてつもない金額が発生してしまう。
そして出版出来たとしても、それが本屋さんに並ぶのは、本当に奇跡に近いのです。

それが、iTunes Storeにアップする事で、多くの人の目に触れる機会が出来る。
それも全くお金がかからない。
こんな夢のような事が実現可能になったのです。

まだ、本当に少し触った程度なので、どこまで使えるのか解りませんが、物凄く期待感のあるアプリです。
それが無料でダウンロード出来るのだから、これまた凄い。
Appleとしてはアプリでお金を得るよりも、アプリを使って多くの人にデータをアップして欲しいのでしょうね。
そして販売利益の一部を得る方が、マーケットも膨らみ将来性が見込めるのでしょう。

もう少し仕事が落ち着いて来て、少し時間に余裕が出てきたら、本格的にこのアプリを使ってみたいと思います。
そして長年の夢であった作品集を作り、iTunesStoreにアップしたいと思います。
そんな日が来たら、またここで案内させて頂きます。
あぁ〜なんかワクワク(^o^)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh