2011年12月18日

外交で勝てない日本

自国の立場を守ろうとしない総理は、一日も早く退陣して総選挙を行って欲しいと思う。

先日、韓国の李明博大統領と野田総理が会談しました。
野田総理は日韓経済連携協定(EPA)交渉再開問題や、日韓共通の懸案となっている、中国漁船の不法操業問題。
そして北朝鮮問題の議論等を考えていたようですが、1時間の会談の内、40分を従軍慰安婦問題に取られてしまったようです。
会談の中身は、ほぼ韓国側に言われっ放しの状態だったようです。

あぁ〜なんとも情けない。
これが私たち日本国の総理ですか。
民主党政権になってから、韓国や北朝鮮、中国に対して、本当にあまい対応をしてきたツケですね。
こちらが優しく接すれば、相手も優しくなってくれると、真剣に思っていたのでしょうね。
外交とはそんな幼児レベルのものではありません。
まさに武器を使わない戦争なのです。

前回の会談で、韓国への経済支援5兆円を打ち出したのに、今回はその恩を仇で返すような結果となりました。
いくら優しくしたって、相手は自分の国の事しか考えません。
特に中国・韓国・北朝鮮は日本に対して、何か文句をつけては金を要求する事しか考えていません。
そんな国相手に、優しく接したら相手は図に乗って来るのは目に見えています。
しかし、民主党政権ではそれが解らなかったのですね。

韓国では日本大使館の前に、従軍慰安婦の問題の象徴として、少女の像を市民団体が勝手に立てました。
日本では考えられない事です。
公道に勝手に市民団体が像を立てるのですから、法治国家の日本なら即撤去・逮捕でしょう。
韓国は法治国家ではなく、情治国家だと言われるのが、よく解る出来事です。

そもそも従軍慰安婦事態が問題となる事がおかしい。
戦時中は日韓はひとつの国として成り立っていました。
これも日本が占領した分けでは無く、国として成り立たなくなった朝鮮を、日本が支援するような形で併合しました。
ひとつの国ですから、当然朝鮮人も戦地へ向います。
当時の世界は戦地に慰安婦がいるのは普通の状態でした。

つまりはビジネスとして成り立っていたのです。
お金をもらっていた慰安婦が、日本に対して賠償を訴える。
それ自体がとてもおかしな話なのですが、戦争に負けた日本は結局言われっ放しです。
元々は同じ国として戦っていながら、日本が負けると突然手のひらを返す。
朝鮮(韓国)とはそのような国なのです。

それを解っていて、外交に望まなくてはならない。
民主党政権は「こちらが下手に出れば、相手も態度を軟化させてくれる」と思ってきたのでしょう。
アメリカには舌を出し、日米関係をメチャクチャにして、中国・韓国には甘い顔を見せてきた民主党政権。
アメリカとの関係を改善させるために、アメリカの言いなりに近い形で、TPP参加交渉への参加を決めました。
中国・韓国には甘い顔を見せても、態度は軟化するどころか、隙を付込まれた結果となりました。

これ以上、民主党政権に日本を任せていては、日本はますます弱い立場に追い込まれます。
私たち国民が、いくら必至で頑張ったって、肝心の政権が国内よりも国外を重視していては、私たちの暮らしが良くなるはずがありません。
景気も回復しないまま、経済も落ち込んだままで、消費税だけは上げようと必至なんですからね。

野田総理、本当に日本の未来を想うなら、早々に退陣し解散総選挙を行って下さい。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと