2011年11月30日

年末に向けて

ついに霜月(11月)が終ってしまいました。
明日からはいよいよ師走です。
本当に本当に1年って早いですね。
毎年同じ事をつぶやいていますが、毎年早くなっている気がします。

今年は何と言っても、東日本大震災がありました。
大地震の後の大津波、そして原発事故。
これほど日本が大きな被害に見舞われたのは、戦後初めての事です。
本当に日本中が深い悲しみに落ちた春でした。

でも、そんな時だからこそ、人と人が繋がる絆を大切に感じた春でした。
日本中が「自分にできる事は!?」と考えて、それぞれに行動しました。
「日本人ってやっぱり素晴らしい」と、改めて感じた人も多かったと思います。
日本だからこそ、これだけの大震災+原発事故が起きても、冷静に判断し行動できる。
そう感じてきた一年でした。

しかし、政治に関しては憤りばかりの一年でした。
大震災と原発事故を、己の権力維持に使おうとする総理大臣。
ようやく辞任しても、その後の野田総理大臣も、全く震災には目を向けていません。
口では「一日も早く復興を・・・」と言いますが、頭の中は消費税増税とTPP参加の事ばかり。
被災地は完全に置き去りになっています。

もう一ヶ月後には大晦日、そして新年を迎えます。
しかし、被災地の方々にとっては、本当に寒く辛い年越しになります。
2011年、平成23年という年を、どうやって越すのか?
被災した一人ひとり、そして同じ日本人として、私たちも考えなくてはならないと思います。

多くの犠牲者を出した東日本大震災。
この大震災を単なる自然災害で終らせるのでは無く、その災害から見えてきた日本の問題。
私たちの問題。
そして辛く悲しい中から芽生えた、私たちの絆。
あらゆるものを気付かせてもらった事を、しっかりと胸に刻んで新しい年を迎えたいです。

大阪ダブル選挙の結果を受けて、政界も大きく動き出しそうな気配です。
来年は解散総選挙もありそうです。
今年の悲しみを、憤りを、来年の喜びに変えれるように、残り一ヶ月をしっかり生きて、来年に繋げましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと