2011年09月21日

自然の猛威

台風が通り過ぎました。
奈良は正午くらいが一番のピークでした。
お陰様で私の住むところは、何の被害も無く通り過ぎました。
しかし、日本中で多くの被害が出てしまいました。
被災された方々、お見舞い申し上げます。
そしてお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します。

十津川村等の土砂ダムも最悪の事態は免れましたが、今度は水位が一転して下がり始めました。
最初は「水位が下がって良かった」と思いましたが、逆にどこからか漏れている可能性があるので、崩壊の可能性が高まったと分かりますます不安が高まります。
避難されている方々にとっては、本当に辛い日々だと思います。
このまま水位が下がり続けて、何事も無く済んでくれる事を祈るばかりです。

今年の日本は本当に災害続きです。
度重なる災害に気持ちも沈みがちになります。
しかし、これが本来の自然の姿なんですよね。
今まで自然は私たちに優しい一面を沢山見せてくれました。
そして自然の恵みを沢山与えてくれました。

その裏返しとして、厳しい面も持っている事を、今年は大いに学んだ年だと思います。
本来、私たち日本人は自然の厳しさを十分に理解し、自然を恐れ敬いながら生きてきたハズです。
しかし、いつからか、自然を恐れなくなり敬いもしなくなった気がします。
自然を敬い、自然を恐れ、自然と共に生きてきた日本人。
そんな日本人にもう一度ならなくてはいけない気がします。

なるべくなら、もう台風は来て欲しくありませんが、今年は台風の当たり年のような感じ。
もしかすると、また来るかも知れません。
土砂ダム周辺の住民の方々や、東日本大震災の被災地の方々、そして福島第1原発の状況を思うと、なるべく来ないでほしい。
ただただ祈るばかりです。

明日からは天気も回復しそうです。
爽やかな秋空が広がる事を期待して、被災地の復旧復興も進んでくれる事を期待します。
自然の前では人間はちっぽけな存在ですね。
自然に感謝して自然を恐れ敬う事を、忘れずに生きていきましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記