2011年08月03日

夏の夜の必需品

比較的過ごしやすい日が続いていましたが、また暑い夏が戻ってきました。
夏大好きな私としては、やはりスカッと晴れた空に、モコモコと入道雲がそびえ立ち、蝉が朝から鳴くのが嬉しい。
しかし、一方で電力不足が叫ばれる中、節電の事を考えると少々複雑です。

夏大好きな私ですが、嫌なものもあります。
その一つが耳障りな音で飛ぶあの虫。
ミニチュアドラキュラとも言うべきか、人の血を吸って飛び回る。
そうです「蚊」です。

最近は虫よけの商品が沢山でていて、玄関やベランダに吊下げておくだけで、虫をガードする物もあります。
我が家も試しに玄関口にぶら下げているのですが、どうもいまいち効き目がわからない。
結局、毎年の事ですが、蚊取り線香を焚いています。

子供の頃から夏といえば蚊取り線香だったので、蚊取り線香の煙や臭いで妙に懐かしい気持ちになります。
そして、蚊取り線香に火を点けるのもチャッカマンやライターでは無く、マッチで点けています。
マッチを擦って火が点いた時の、あの独特の香り。
そして蚊取り線香に火が点いた時の、あの煙の香り。
う〜ん、やっぱり日本の夏は蚊取り線香だな〜って思ってしまいます。

あの渦巻きの蚊取り線香。
いったいいつ頃から使われ始めたのでしょうね。
Wikipediaによると、蚊取り線香そのものが作られたのが、明治時代のようです。
最初は粉末の物(明治21年)で、そこから棒状(明治23年)になり、今の渦巻き(明治28年)の形になったらしい。
以外と歴史は浅いんですね。
もっと古くから使われているのかと思っていました。

蚊取り線香そのものも夏を演出してくれますが、蚊取り線香を入れる物も、また夏を演出してくれますよね。
一般的なのが、豚の形の蚊取り線香入れ。
なぜ豚なのか解りませんが、蚊取り線香入れと言えば「豚」というのが定番のようです。
最近はいろんな形の物が出ていて、それを選ぶのもまた楽しみのひとつです。

まだまだ暑い日が続きます。
夏の夜を楽しむためにも、蚊取り線香はかかせません。
あの耳につく、嫌〜な音がしたら、蚊取り線香に火を灯しましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記