2011年06月13日

政治は泥沼化

何が何だか解らない状況になって来ています。
詐欺師とペテン師が茶番劇を演じたあの内閣不信任案否決から、民主党内では菅降ろしが本格化。
ところが本人は全く辞める気配無し。
何とか延命をしようと必死です。

ポスト菅を巡って民主党内では様々な動きが出ています。
メディアもポスト菅を巡って、様々な報道をしています。
しかし、任せられる人が居ない・・・というのが現状です。
そうなると「このまま菅さんに続けてもらった方が・・・」と考える人もチラホラと出てくるようです。
ここに来て突然、国民新党の亀井静香氏が「菅総理で頑張っていく方が良い」と言い出しました。

確か内閣不信任案提出の朝までは、菅総理に辞任を迫っていた人です。
なぜ突然に菅総理続投を言い出したのか?
何か密約でもあったのかも知れません。

テレビに出てくる国会議員の話を聞いていると、本当にやる気あるのか?と聞きたくなってきます。
こんな人達が私たちの代表として選ばれているのかと思うと情けなくなってきます。
特に民主党の議員は、政権交代前まではあれほどテレビで大風呂敷を広げておきながら、今のこの状況になるとダンマリを決め込んでいます。
自分たちの都合で、テレビに出たり出なかったりしているのでしょうね。
宣伝したいだけですね。

菅総理では復興は進まないし、日本は沈んでいく一方です。
国民からも信頼を失い、同じ民主党内からも辞任を迫られ、官僚からもそっぽを向かれた総理大臣が、どうやってリーダーシップを発揮できるのですか?
それでも総理のイスにしがみつくと言うのは、もはや自分のためだけの居直りであると認める事です。
「私は保身のために総理大臣やっています」と大々的に言っているようなものです。
普通なら恥ずかしくてとてもそんな事は出来ません。
しかし、菅総理ならきっと出来るのでしょうね。
日本国民が不幸になろうが、被災者の方々が生活に困り命の危機にさらされようが、自分の地位さえ確保できれば、それで十分なのでしょう。

民主・自民の大連立構想が騒がれましたが、大連立しても意味無いでしょうね。
やはり自民・民主関係なしに、本当の意味で党を超えて心ある議員が集まって救国内閣を作る必要があります。
目先のポストや利権にとらわれず、真っすぐに日本の未来を見つめる事が出来る人が総理大臣として求められます。
今、メディアで「ポスト菅」と騒がれている人達では、これは無理だと思います。

青山繁治氏も薦めていましたが、私もたちあがれ日本の「平沼赳夫氏」が一番ベストだと思います。
政治経験も長く、郵政民営化で反対を貫き自民党を離れました。
自分の意思を貫く信念の強さ、そして脳梗塞を患い一度は生命の危機に立っています。
人間、一度死の淵に立つと価値観が大きく変わると言います。
私利私欲では無く、自分の存在意義を求め、広く社会の中の自分を意識しているのではないかと思います。

自民でも民主でも無く、たちあがれ日本から総理を出す事で、自民も民主も文句は言えません。
そして内閣には自民・民主関係なく、本当に能力があると思われる人を選べば良いと思います。
震災以降、そして原発事故以降、やたらとテレビに出てきて「反原発」を訴えるような政党や議員がいますが、正直こんな人々は信用できません。
その時々の流れを見て、世論の支持を集めようとする人に、国を動かせる力はありません。
民主党政権でそれは痛いほど解ったと思います。

テレビに出ていなくても、信念を持ち、地道に頑張っている国会議員も沢山いるのです。
もちろんテレビに出ていても、しっかりと頑張っている人もいます。
本当に国を思い動いているのか、自分の地位や利権のために動いているのか。
そこをしっかりと見極める力を、私たち日本国民が持つ努力をしないといけませんね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと