2011年06月08日

コップが爆発!?

学校から息子が帰ってきてしばらくしての事でした。
1階で何かが割れるような音がしたような気がした。
そしてしばらくして息子が私の部屋に入ってきて、神妙な顔で話しかけてきた。

「お父さん・・・・あんな〜・・・・。」
「コップが突然ボンッて・・・・。」
「爆発してん・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;)

私は息子の訳の解らない話に、思わず「はぁ〜〜〜〜?」と首をかしげるだけでした。
説明している息子も、何をどう説明して良いのか解らないようで。

「だから・・・・・・・・・。」
「コップが・・・・・爆発・・・・・・突然割れてん。」
「何もしていないのに、突然ボンッて割れてん。」

息子の説明は、まるで自らの失敗を下手なウソで隠すような説明に聞えた。
しかし、それにしてはあまりにも下手過ぎる。
これが3〜4才の幼児ならまだ解るが、小学6年生のウソにしては下手過ぎる。
息子の説明を聞いていても、何も解らないので、とりあえず1階へ降りた。

するとテーブルの上に木っ端みじんに吹っ飛んだコップの残がいが・・・。
割れたというレベルでは無い。
もうコップの原型も何も無いのです。
コップが割れたのなら、有る程度コップの形が残っていて、その周辺に破片が落ちているハズ。
ところがコップが置いてあったと思われる所を中心に、見事にガラスが吹き飛んでいる。
そう、まさしくそこで爆発したように。

コップの割れ方を見て、息子の言う「爆発した」というのも、ウソでは無いと判断出来ました。
しかし、何でコップが爆発したのか?
息子に「何をした?」と聞いても、「氷を入れて水を入れて飲んだだけ」と答えるだけ。
息子曰く、氷を入れて水を飲んで、しばらくしたら突然爆発したらしい。
そんな時限爆弾みたいなコップが有るわけが無い。

そう思いましたが、私も似たような経験をした事があるので、息子の話も真実だと思いました。
今回割れたコップは耐熱性のコップです。
熱いお湯を入れて飲んでも、今回のように氷を入れて飲んでも大丈夫なコップです。
しかし、その耐熱性が裏目にでたのかも知れません。

実は数年前に私も似た経験をしました。
コップでは無いのですが、晩ご飯を作ろうと耐熱ガラスの鍋用のフタをとりだしました。
そして鍋の上にフタをして、鍋を温めた後、フタを持ち上げた瞬間。
Boooon!!と凄まじい音がして、耐熱ガラスのフタが木っ端みじんに吹っ飛んだのです。
幸い指を軽く切った程度で済みましたが、あの時の衝撃は何とも言えないものでした。
しばらく憮然として、いったい何が起きたのか、その状況を把握するのにしばらく時間がかかったのを覚えています。

だから今回、息子が意味不明な説明をしたのも、何となく解るのです。
息子自身、いったい何が起きたのか訳の解らぬまま、それでもその現実を私に伝えようと、訳の解らぬまま説明したのでしょう。
息子も幸い怪我などはありませんでした。
飛び散ったガラスの破片を集め、細かい破片を掃除機で吸い取って、テーブルの上は布巾で綺麗に拭き取りました。

ネットで「耐熱コップ 爆発」と検索したら、やはり耐熱性のコップが突然爆発した事例のページがヒットしました。
耐熱性のガラスは強化ガラスですが、使用している時にキズが入っていたりした場合に、爆発を起こす事がまれにあるようです。
今回のように爆発したように、粉々に飛び散るのは「全面物理強化ガラス」という種類のガラスらしく、これは国内では生産されていないとの事。
事例の場合もフランス製のコップだったらしい。
家のコップは確か無印で買っているコップだと思う。確か中国産ではなかろうか?
やはりコップも日本製が良いと言う事か。

今回は不幸中の幸いで、息子に怪我もありませんでした。
しかしこれが夕食時に起きていたら・・・・と思うとゾッとします。
同じ種類のコップが、まだ沢山あるのですが、安全性を考えたら買い替えた方が良いのかな。
皆さんもくれぐれもご注意下さい。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記