2011年06月07日

音楽は思い出の箱を開ける鍵

音楽と言う物は、時として言葉以上に心に残る事があります。
古代から人間は生活の中に音楽を取り入れて来ました。
それはどんな民族でも同じだと思います。
喜びの表現であったり、祈りの手段であったり、時には戦いに向けての奮起のリズムだったり。
人間と音楽と言う物は、切っても切れない存在なのでしょうね。

いきなり話が壮大になりました。
そんな壮大な話をするつもりはありません(笑)
そんな知識もありませんし(爆)

でも、どんな人でもその時代の音楽を聴くと、その当時の思い出が甦ってくるのではないでしょうか。
「音楽好き」という人はいても、「音楽嫌い」って人はいないと思います。
それだけ私たちは無意識に音楽を聴いているのでしょうね。

私もやはり昔の音楽を聴くと、その当時の思い出が甦ってきます。
小学校の頃に流行っていた音楽を聴くと、その当時の記憶が蘇ってきます。
この頃は、テレビで「西遊記」をやっていて、ゴダイゴの「ガンダーラ」や「モンキーマジック」を聴くと、テレビの番組の思い出と一緒に当時を思い出します。

中学に入ると、シャネルズが流行りました。
学校でも友達と、「ランナウェ〜イ♪ランナウェイ♪とても好きさ〜ランナウェ〜イ♪」と歌っていたので、やはり思い出します。
そして中学の後半には、4つ上の姉が長渕剛を聴いていたので、長渕剛を聴くとギターを弾き始めた頃の記憶が蘇ります。
実はギターを弾くきっかけになったのも、長渕剛を姉が聴いていた事でした。

姉の通う高校で、男子生徒がギターで長渕剛を弾いていて、それが恰好良かったらしく、私に「あんたも男ならギターくらい弾いてみな」みたいな事を言われたのです。
そこで私も「ギターくらい弾いてやるわ」みたいに受け答えて、二人でなけなしの小遣いを出し合って安いギターを買ったように記憶しています。

最初はなかなか弾けませんでしたが、中学終り頃には少々弾けるようになっていました。
その時によく弾いたのが、長渕剛の「乾杯」です。
学校の音楽発表会でも、乾杯を歌う事になり、私がギターを弾いて、女子生徒の一人がピアノを弾きました。
そして10才上の姉が結婚した時にも、披露宴の席で、4つ上の姉と乾杯をギター弾き語りで歌いました。
そんな事もあって、「乾杯」を聴くと中学生の頃を思い出します。

高校になると、もっぱらハードロックに夢中になったので、Deep PurpleやRainbow等を聴くと、高校時代を思い出します。
ドラムをやっていた友人と一緒に、同級生を誘ってバンドをやったりして、それなりに楽しんでいました。
この頃は毎日毎日、暇さえあればエレキギターを掻きむしるように弾いていましたね。

社会人になっても、当時よく聴いていた音楽を聴くと、やはりその当時を思い出します。
結婚して子供が産まれてからは、音楽が童謡になったりしているので、子育てが終ってから童謡を聴くと、今の時代を思い出すのかも知れませんね。
音楽って、耳で聴いているけど、その時にみた風景や感じた気持ち。生活の臭いや空気感まで一緒に心に刻み込んでいるのでしょうね。
だからその当時聴いていた音楽を聴くと、とたんにタイムスリップして、忘れていた記憶まで甦ってくる。

一度、自分の人生を振り返りながら、当時聴いていた音楽や、流行っていた音楽を時代と共に、聴いてみるのも面白いかも知れませんね。
自分の人生のCDなんてのを、作ってみても良いかも。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽/映画