2011年05月30日

心は北へ南へ

久々に雨雲の隙間から青空が覗きました。
ここ数日間、雨の天気でしたので、少しの晴れ間も嬉しいですね。
お日さまの光ってこんなにも柔らかく暖かかったのかと感じました。
雨続きのせいか、気温もあまり上がらず、5月も終りだと言うのに肌寒いくらいです。

今年は早々と梅雨入りしましたが、梅雨明けの方はどうなるのでしょうね。
私個人としては早々と梅雨明けして、夏がやってきて欲しいのですが、今年の電力不足を考えるとあまり暑くならないでほしいと思ったり。
今年の夏はなんとも微妙な夏になりそうですね。

私にとって、夏の季節は故郷の季節です。
奄美大島で生まれ育った私にとって、夏はまさしく故郷の季節なのです。
とは言え、奈良には海が無いため故郷の景色を思い浮かべる事しか出来ません。
夏になり入道雲を見ると、故郷の夏を思い出します。
そして頭の中で波の音が聞えてくるのです。

奄美を離れてもう26年。
もうこちらでの生活の方が長くなりました。
それでも夏の陽射し、波の音、海の香り。
身体が覚えているのですね。

最近はもう一つ夏の記憶が出来ています。
北の大地、北海道の記憶です。
北海道にも何度も夏に帰省しているので、北の大地の夏を身体が覚えています。
対照的な北と南の夏。
どちらも私にとっては大好きな夏なのです。

しかし現実として、どちらも遠い故郷です。
心はいつでも飛んでいけますが、実際にはなかなか飛んで行けません。
家族が増えると尚更ですね(^^;)
今年の夏は飛んで行けると良いのですが・・・。

梅雨明けして入道雲が夏空にそびえ立つと、気持ちは一気に北へ南へ飛びそうです。
その前に梅雨がありますが、これもこの時しか楽しめないものがあります。
紫陽花や田んぼの生き物、そして蛍が舞うのもこの季節。
初夏の風物詩を楽しんで、本格的な夏を待ちたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記