2011年05月23日

国想えばこそ

何だこの寒さは。
突然夏が来たと思っていたら、今度は突然冬に逆戻り。
こんなに寒暖の差が激しいと体調おかしくなりそうです。

おかしいと言えば、政治の世界もおかしくなっていますね。
どんなに無能でも、どんなに国難でも、総理大臣でいられる菅総理。
どんなに無茶苦茶な対応でも、「総理大臣」という権限で押し通してしまうのですから、本当に困った人です。
トップに無能な人が立つと、こんなにも酷い事になるという事を、日本国民は多いに学び大いに反省すべきです。

浜岡原発を止めた事や、エネルギー政策の見直しを発言した事を評価する声もあります。
しかし、福島原発事故で原子力発電に対して否定的な意見が多くなっている中で、この対応は当たり前とも言えます。
逆にこれをやる事で政権の支持率アップを期待したと考える方が解りやすいです。
原発が危険であると言うのなら、他の原発も止める方向で進めるべきですが、他の原発には「安全」というお墨付きを与えています。
他の原発が安全なのなら、エネルギー政策を白紙にして見直すという事は矛盾してきます。

やはり菅総理の頭の中には、「こう発言すれば受けが良い」とか「今は原発不審が強いから原発を止めれば良い」とか、そんなレベルでしか考えていないのだと思います。
これから先、10年後、20年後の日本を見据えた考えなど微塵も無いのでしょう。
つまりは、自分が一日でも長く、一日でも多く総理大臣の座に居続ける事が最終目的なのです。
こんな人に日本の未来を托す訳にはいきません。

政界では「菅降ろし」が動き始めています。
国会でも菅総理の対応に苦言が出ています。
しかし、この動きを嫌う人もいます。
「この国難の時に政局争いしている場合か」と言うのです。
私は逆に「この国難だからこそ争うべき」だと思います。

この国難に、自己権益を捨てて、本当に国のために働く国会議員を見抜くチャンスだと思います。
争わなければ菅政権はずっと続きます。
少なくともあと2年近く続きます。
あと2年間、何も対策しないまま、放置されたら日本は滅びます。
それを隣国は指を加えて待っているのです。

菅総理のこれまでの対応を見ていたら、これからも何もしないのは明白です。
何もしないのならまだマシですが、自分を良く見せようとして、余計な事ばかりしています。
そんな人が2年間、日本のトップに居続けたら、本当に日本は滅びます。
一日も早く辞めさせるべきなのです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと