2011年02月26日

結婚式スライド制作

毎年、年に1〜2度制作依頼のある物があります。
結婚式披露宴で流すDVDスライドです。
今年も嫁さんのいとこから依頼されて、本日叩き台の確認を行いました。

これまで、おそらく15組くらいは制作してきたスライド。(自分でももう覚えていません)
もうかなりパターンが出来ていて、制作効率も上がっています。
とは言っても、年に1〜2度くらいの作業ですから、いつも思い出しながらの作業です(笑)

しかし、今回は初の試みがありました。
これまでは、近辺の人からの依頼で、最初に打ち合わせを行い、その後2〜3度確認をしていました。
ところが、今回は遠方です。
打ち合わせも出来ません。

そこで、こちらで質問表を作成し、そこに文字を打ち込んでもらい送ってもらいました。
そして写真や音源は郵送してもらい、作業を開始したのです。
これまでとは違うやり方です。
何よりも相手の顔が見えません。
新郎の方は何度も会っていますが、新婦の方は知らないのです。

いつもは、まず最初の打ち合わせで、交際のきっかけやエピソードなどを冗談交じりで聞きます。
お互い初めて顔を会わすので、会話を弾ませて緊張の糸をほぐします。
そして制作にかかるのですが、今回は初の打ち合わせ無しのスタートです。
そこで考えたのが、質問表でした。
いつもなら私がいろいろ聞き出していた部分を、細かい質問表にしたのです。
これが意外に良かった。

PDFでフォームに入力できるように制作してあったので、相手も入力して送り返すだけ。
そして私もPDFデータから、テキストをそのまま使えます。
これまでは手書きも文字を打ち込んでいました。
写真も必要枚数や指定の方法を、細かく表記していたので、作業しやすかったです。

そして本日、最初で最後の打ち合わせでした。
内容はほぼ完成に近い状態に仕上げています。
後はご本人達が気に入るかどうかです。
結果は満足頂けたようでOKでした。

ただ、まだ細かな修正と、一部写真の差し替え等が必要です。
そして最終段階でもう一度見てもらって、OKをもらわないといけません。
でも、もう打ち合わせの時間は無い。
しかし、世の中は便利になったものです。
最終データをネットでダウンロードして確認してもらいます。
一昔前では考えられなかった事ですね。

今回は、インターネットの利便性をとことん利用できた結果になりました。
しかし、考えてみれば、他の仕事ではすでにこの状態が多いです。
ネットで問合せが来て、一度も相手と顔を合わす事無く、メールだけのやりとりで、仕事をする事も多くなって来ました。
ネットと電話があれば、どこにいても仕事ができるような時代になったのかも知れません。
でも、基本はface to faceで、相手の表情を見ながら打ち合わせが良いですね。

さて、実はもう一つスライドを依頼されています。
残念ながらこちらはボランティアですが(笑)
こっちは好き放題作って良いので、遊び半分で作業したいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事