2010年12月12日

テレビの有り方

犯人が逮捕されてから、ますます報道が活発になりました。
もう日本中が「海老蔵ニュースは要らない」と思っているハズです。
そもそも、何で酔っ払い同士のケンカごときで、こんなに大問題にして大騒ぎしなければならないの?
まるで凶悪殺人犯を逮捕したような騒ぎ方です。

報道しなくてはいけない事は山ほどあるハズです。
私達の生活に関する事、国としての方針、世界情勢、様々な事が起きている現状で、毎日毎日、海老蔵海老蔵って、本当に日本のマスコミはバカとしか言い様がありません。

この海老蔵問題が起きてからというもの、まるで何かをひた隠すように、連日海老蔵報道を続けてきたマスコミ。
尖閣諸島問題も置き去りに、そして海上保安官の処分もあやふやに、同様に政府の対応も解らぬまま。
全ての事に関して、「国民の目をそらそう」という意志が感じられます。
あれだけ大騒ぎした尖閣諸島の問題。何も解決していません。
中国はあれから何度も偵察用の船を、尖閣諸島に向かわせています。
日本の大切な海域が狙われ続けているのです。
私達日本国民は、その事を知る権利が有ります。

苦しい菅政権の国会運営。
民主党内部崩壊寸前の小沢問題。
年内にも民主党が割れて、新党が結成される可能性がある事も、全く報道されません。
とにもかくにも、テレビを点ければどこもかしこも「海老蔵・海老蔵」。
この日本のマスコミの低能さに、とっくに日本国民は気付いています。
「テレビは大切な事を伝えてくれない」と。

本来テレビは商業ベースなので、どうしても視聴率を取れる内容に傾くのは仕方ないかも知れません。
とは言え、見ている私達がいい加減「どうでも良い」と思っている事を、延々と放送するのはあまりにもおかしい。
これで視聴率がとれているとは思えないし、むしろ逆効果だと思います。
たかだか酔っ払い同士のケンカです。
それを何時間も時間を割いて放送する必要性が全く解りません。
もっともっと報道しなくてはいけない事が、沢山あるハズです。

ネットが普及して、テレビの役割は大きく変りつつあります。
「情報」という意味合いでのテレビは、もう役割を終えたかも知れません。
私も欲しい情報は9割がたネットで得ていると言っても過言では無いでしょう。
今後のテレビの有り方を、各局は真剣に考えないと、本当に倒産する局が出てきてもおかしくありません。
くだらない番組をやめて、様々なニュースを淡々と流すテレビ局にした方が、視聴率良いかも知れませんよ。
下手なニュース解説やコメンテーター等入れず、淡々とニュースを流す。
コストも下がるし一石二鳥ではないでしょうか。
どっかの局やってくれないかな(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記