2010年11月14日

歴史の勉強会

今日は久々に日心会の会議に参加して気ました。
赤ちゃんが産まれてから、なかなか参加する事が出来ず、息子の剣道の試合と重なったりして、気がつけば半年程ご無沙汰でした。
今日は会議と言うよりは、講師をお迎えして歴史勉強会でした。
勉強の内容は「大東亜戦争」。
何故大東亜戦争が起きたのか?という事を、講師の先生なりの解釈の元、約1時間に渡ってお話しを聞きました。

大東亜戦争を巡っては、日本が何のために戦ったのか?という事が、明確に示されていない。
確かに何故、大国のアメリカと戦争を始めたのか?
最初から力の差は歴然だったのに、戦ったのか?
「ハルノートを突きつけられて、突破口は戦争しか無かった」
「アジアの植民地解放のための戦いだった」
「アメリカが戦争したくて、それにはめられた」
等と、様々な説があります。
中には「日本が世界を侵略しようとした」なんて、トンチンカンな事を言う人もいますが。

今日の勉強会の内容は、思わぬ内容でまさに目から鱗であり、またショッキングな内容でもありました。
簡単に言うなれば、日本は共産化を目指していたのではないか?と言うのです。
ソ連を引き入れて、中国を共産化し、日本も共産化して、大東亜ア共産圏を考えていた。
「まさかそんな」と思いましたが、話しの内容やスライドの資料等を見るにつれ、納得させられました。

大正の終りから昭和の初期にかけては、ソビエトの共産思考というものが、日本の中でも広がっていたようです。
それは決して一般人の中では無く、むしろ上級社会の人達が多かった。
政治家の中にも多くいて、時の総理大臣であった近衛総理大臣も、共産化の思想を持っていた可能性が高い。
満州事変から大東亜戦争に続くまでの間、様々な決断を見ても、英米を敵対しソ連を引き入れる結果になっている。
資料を見れば見るほど、なるほどそう考えると綺麗に考えがまとまる。

しかし、もしそうだとすれば、日本を守るために戦い、戦火に散って行った英霊の方々の気持ちを察すると、悔しい思いがします。
今回の講師の先生の説が、必ずしも正しいとは言えませんが、史実に基づいた解釈は説得力があります。
戦争の原因が日本の共産化目的だけとは限りません。
アメリカにもアメリカの事情があり、日本との戦争を目論んでいたのだと思います。
そしてソ連も背後で動いていたのでしょう。
私達の日本は、有る意味世界に利用され、無謀な戦争に突入して行ったのだと思います。

大切な事は、世界の動きとその中で日本がどう動いていたのか。
その事を学び、同じ失敗を二度と繰り返さない事。
そしてやはり国としての力をつけ、発言力を持つ事が大事だと思いました。
そしてもう一つ、一番大事な事は、日本を護るために命をかけて戦った先人たちの心を受け継ぐ事だと思います。
戦争はいけません。
しかし、平和を守るためには、独立国家としてどの国にも引かない、毅然とした態度を示せる国にならなければいけません。

戦争はひとつの国だけでできる事ではありません。
必ず相手国が存在します。
そして、相手国や周辺の国々との関係があるのです。
弱腰外交では、いずれ日本は追いつめられ、国を取られるか、再び無謀な戦いへと突き進むかも知れません。
そうならないためには、どの国に対してても、毅然とした態度を示す事が必要です。
そのためには、やはり軍事力をつけなくてはいけません。
憲法を改正し、自衛隊を日本国軍にし、核武装の議論をして他国をけん制する事が必要です。

今回の勉強会はとても貴重な勉強会になりました。
これからも、こんな勉強会を通して、私ももっと勉強したいと思います。
日心会のメンバーとも、久々にお会いして、親睦会で楽しいひとときを過ごしました。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記