2010年11月10日

やはり内部告発だった

衝撃の告白でした。
神戸の海上保安官が「私がビデオを流出しました」と、上司に告白しました。
昨日まで神戸のネットカフェからビデオが投稿されたと報道されていたので、第三者の可能性も考えられていました。
しかし、やはり内部告発でした。

43歳という、バリバリの働き盛りの保安官の告白。
自分から名乗り出れば、職を失う事は覚悟の上で、それでも上司のメンツを考えて、告白したようです。
取材に対し、自分自身の処罰は受けるが、上司や長官は罰しないで欲しい。
自分一人でやったから、罰するのは自分一人にしてほしい。と申し立てているようです。

動機に対しても、「国民一人ひとりが見て、判断すべき内容だと思った」と、素直な気持ちを表明しているようです。
ただ、入手先等については、曖昧な表現をしているようで、誰かに迷惑がかかるのを恐れているのかも知れません。
そもそも、こんな映像が「国家機密」として扱われる事自体がおかしいのです。
これはあくまでも私の想像ですが、最初はみんな当然全面公開されるものだと考えていたのだと思います。
だから、誰でも見れる状態になっていて、好き勝手にコピーも出来たのではないでしょうか。

保安官同士で「中国の漁船がこんな事してきてなぁ〜」と、同僚や知人に映像を見せていた可能性は否定できません。
ところが菅政権が何でもない映像を、国家機密としてしまった。
国民も野党も「公開すべきだ」と声を荒げても、菅政権は中国の顔色を伺うばかりで、全くビデオが公開されない。
何とか公開の方向に向いたと思ったら、たった7分の映像を、これまたごくごく限られた国会議員に見せて幕引きをしようとした。
このまま、うやむやで忘れ去られてしまってはいけない。そんな気持ちが、ビデオを流出させたのでしょう。

今回の勇気ある保安官の行動を、多くの国民は支持していると思います。
私も断固支持します。
「秘密としていた情報を漏らした」という罪を問う声がありますが、それ以前にこの映像を「国家機密」としてしまった菅政権に大問題があります。
最初の大きな間違いを許しておいて、それを正すために行った行為だけを攻めるのは、あまりにもおかしいと思います。
この保安官に罪を問うのであれば、まず菅政権に罪を問うのが先です。
その上で、保安官を処罰するのなら、責任を取って菅政権は解散すべきです。

自分たちにとって都合が悪い情報だと思ったから、勝手に国家機密にして、それを隠し通そうとした菅政権。
残念ながら多くの日本国民は、あなた方の対応を指示しません。
支持しているのは、中国共産党と、中国と仲良くしたい売国的な日本人だけだと思います。
多くの日本人は、日本を好きで日本を愛しているから、中国が好き勝手やる事にもう我慢できません。
自分たちの正当性を、無理やりに作りあげ、強引に押し通そうとすればするほど、国民の支持は下がる一方です。

海上保安官は腹を決めて告白しました。
職を失う事も覚悟の上で、それでもビデオをネットに流しました。
自分の保身よりも、日本国民の事を考えてくれたのです。
方や国を代表する総理大臣や官房長官が、日本国民の事は考えずに保身ばかりを気にしています。
残念ながら我が国は、総理大臣よりも、一国民の方が国を想う気持ちが強いようですね。

今後、この問題は大きな波紋を広げる事でしょう。
こんなでたらめ政権を、いつまでも続けさせていては、私達日本国民のためになりません。
さっさと退場して頂きたいものです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと