2010年10月06日

同じ日本人とは思えない

昨日「日本は誇れる国だ」ってつぶやいたら、本当に誇れる事が起きましたね。
ノーベル化学賞を二人の日本人が受賞しました。
三人の内二人が日本人ですよ。何と素晴らしい。
受賞内容は難し過ぎて私にはサッパリ解りませんが(笑)日本人として本当に嬉しいです。

しかし、受賞した一人、北海道大名誉教授の鈴木章氏はテレビのインタビューで、最近の若い人が化学に興味を示さないと話していました。
日本は資源が乏しい国だから、頭脳で勝負するしかない、その頭脳がダメになったらどうしようもない。
そんな意味合いの事を話していたと記憶しています。

ここ数年、ノーベル化学賞で、日本人の受賞が目立っています。
それだけ日本の頭脳が素晴らしいという事だと思います。
国はもっともっと、この分野を伸ばせるように、しっかりと考えてほしいですね。
個人や民間の努力に加えて、国がもっと力を入れれば、さらに日本の頭脳は輝くと思います。

ただ、日本の政治が今はどうしようも無い状態です。
何でしょうね。民主党のあの開き直りとも言える態度。
強制起訴が決まった小沢氏に対して、「責任を取って辞めなさい」と言えない総理や閣僚。
そして、それを口にした牧野聖修国対委員長代理が辞任するという、何ともおかしな対応。
党の代表を務めた政治家が、起訴されるのに何も責任を取らないのです。
これまで通り政治家を続けると言うこの傲慢さ。
呆れて開いた口が塞がらず、言葉もありません。

小沢氏寄りの議員からは、検察を批判したり、検察審査会そのものの存在を疑問視する声が聞えてきます。
何という身勝手さ。自分たちにとって都合が悪くなると、検査批判したり検察審査会の制度を疑問視する。
それならば、なぜ今になって批判や疑問視するのですか?
もっと前から声をあげていたなら、まだ理解できます。
自分たちに都合の悪い結果になったから、批判しているだけではないですか?

テレビのコメンテーターにもおかしな発言をしている人がいます。
テレビ朝日のサンデーモーニングに出演している、鳥越俊太郎氏の発言がかなり異常です。
以前からやたらと民主党を擁護したり、小沢氏の事を擁護していましたが、今回はやはり検察&検察審査会を批判していました。
特に検察審査会に関して、プロが不起訴にしたのに、素人が何で起訴に出来るのか?とか、検察審査会が一般人から選ばれているからと言って、検察審査会の判断イコール国民の声では無いと言ってみたり。

まるで小沢氏と裏で関係しているのでは?と思わせるほどの擁護ぶりです。
検察審査会の制度が問題だと言うのなら、何故、もっと早くから声に出していないのですか?
検察審査会の起訴相当が2回続くと、強制起訴になる初めての事例は、兵庫県明石市の花火大会での陸橋事故です。
検察は不起訴にしましたが、検察審査会の2度の起訴相当で、警察署長が強制起訴になりました。
検察審査会の制度に問題があると言うのなら、この時点で声を出すべきです。
今、声を荒げると言うのは、明らかに小沢氏を擁護したいがための批判と受け止められます。
ジャーナリストとして、それはあまりにも筋が通らないと私は思います。

誇れる日本人がいる中で、あまりにも不甲斐ない人がいるのも事実。
そして不甲斐ない人達が、堂々とメディアの前に出て、まるで「私が全て正しい」と言わんばかりに振る舞います。
もう今のテレビは無茶苦茶ですね。
しかし、お天道様は見ていますからね。
いずれ天の神によって裁かれる日が来ると思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと