2010年10月04日

ついに強制起訴

ついに強制起訴が出ました。
これまで「何一つやましい事は無い」と言い切ってきた小沢氏だが、これでもう逃げられない。
ついに裁判所で証人台に立つ事になりました。

前回、検察審議会が起訴相当を出してから、早3ヶ月以上経過しました。
その間に小沢氏は幹事長を辞め、その後復活をかけて民主党代表戦に出馬しました。
これで総理大臣になれば、起訴を免れると見ていたのでしょう。
しかし、結果は敗北、まさしく崖っぷちに追いやられたように見えました。

ところが、その後、突然出てきた検事の不正事件。
マスコミは一斉に検察批判に回りました。
このニュースが流れた時、私の脳裏には小沢一郎の不気味な笑い顔が浮かびました。
「仕組まれたのでは?」という思いがとてもしたのです。

さらに先般の尖閣諸島で起った中国漁船衝突事件。
この対応で、菅内閣は無様な醜態を国民に晒し、一気に支持率が低下しました。
本来なら中国に強いパイプを持っている、小沢一郎の出番のハズですが、全く動きもしませんでした。
代わりに子分的存在の強い、細野豪志氏が中国に出向くという、妙な行動が見られました。
しかも、細野氏は「菅総理からの指示で」と言いながら、菅総理は「承知しておりません」という始末。
この辺りも小沢氏が必死に裏で操作していたのでしょうね。

菅政権の土下座外交を嘆いて「小沢が総理の方が良かった」という人もいるようです。
しかし、私はむしろ小沢氏でなくて良かったと思います。
1年前に大勢の議員と民間人、のべ600人を引き連れて中国へ行き、中国共産党国家主席・胡錦濤と満面の笑みで握手をした本人。
さらに、その後、天皇陛下を無理やり中国共産党の要人に会わせた張本人。
「私は知らない」と言ったって、他に誰が圧力かけられるんですか?

小沢氏が総理になっていたら、きっと全て裏で手を回して自分の思い通りに事を進めていたでしょう。
そして気がつけば、尖閣諸島はもちろんの事、沖縄も中国に奪われていたかも知れません。
総理になれば起訴される事も無く、全てが自分の思い通りに動く予定だったのでしょう。

しかし、強制起訴となった今、もう逃げられません。
裁判で無実を証明すると言っているようですが、どうやって疑惑を晴らすのでしょう。
確かに検察は2回にわたって不起訴としました。
しかし、それは何も「疑いが無い」と言っている訳ではありません。
立証できるだけの材料が無いので、「起訴出来ない」という事です。

今後、小沢氏がどう動くのか?
普通であれば当然議員バッチを外すべきです。
しかし、そう簡単に辞職はしないでしょう。
辞職をすれば全ての権力を失います。
そうなったら、今まで擁護してくれた人間も、簡単に裏切られる事はわかっているハズ。
今まで「大物国会議員」という看板があったから、それに人が集まっていたのです。

今後の動向を注視していきたいですね。
そして、民主党はどうするのか?
小沢氏を除名処分か、離党勧告でもしないと、国民は納得しないでしょう。
そのまま何もしないようであれば、ますます菅政権の支持率は下落します。
そして除名処分や離党勧告するのであれば、先の党首選で小沢指示をした議員はどうするのか?
何らかの責任のとり方や説明は必要でしょう。

マスコミもそのまま何もしないで、待っている訳ではないでしょうね?
これが自民党政権なら、もう政権が吹っ飛ぶ話しです。
今ごろ、マスコミは「総理は責任を取って総辞職せよ」と叫んでいるでしょう。
こんなに静かなのも不気味です(笑)

全く日本のマスコミって、肝心なところは全く報道しないですからね。
強き相手には優しく、弱い相手には強い。
まるで今の管政権と同じじゃないですか。
菅政権批判する資格なんてマスコミはありません。
あっ、だからあまり叩かないのか!
似た者同士なんですね(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記