2010年08月23日

息子に絵の指導

気がつくと8月も終りに近づいて来た。
息子の夏休みも、あと1週間ちょっとです。

夏休み期間中、毎日のように「宿題しなさい!!」と言われ続け、ようやくプリント関係の宿題を終らせた息子。
今日は絵の宿題にとりかかりました。
何を描くのか?と思っていたら、「富士山を描く」と言うのです。
昨年までなら、ほったらかしていましたが、今年は私が付添う事にしました。

昨年の宿題の絵が、あまりに雑で見るに耐えなかったのです(^^;)
幼い頃は絵を描く事を楽しんでいましたが、最近は絵を描く事を楽しむどころか、宿題としての絵は描くのも嫌なようです。
そこで今年は「どう描いたら良いか」から教えながら描かそうと思ったのです。
やはり私の仕事柄、息子が適当に絵を描くのを見過ごすわけにはいきません。

まずは「どんな富士山を描きたいのか」を、コピー用紙に下書きさせました。
そして構図が決まったら、何時見た富士山を描きたいのか訊ねました。
息子は夕刻に、長女と一緒に富士山を雲の合間から見ています。
そして朝も、雲の合間から垣間見える富士山を見ました。
どの時間帯の富士山を描くのかによって、色合いが全然違って来ます。

息子は夕刻の富士山を描きたいとの事でした。
しかも、実際には見る事が出来なかったのですが、夕焼けの空の富士山を描きたいとの事。
ここからは想像の域になりますが、空を夕焼け模様に塗ります。
しかし、塗り出してみてビックリ。何という雑な塗り方。
最初は口だけ出していましたが、あまりに雑なので、途中から「こうやって塗ってみろ」と手本を見せました。
それからは少し丁寧になりましたが、それでもまだまだ雑です(^^;)

夕焼け空が塗れた段階で、少し乾かすために休憩。
そして乾いたらいよいよ富士山です。
「筆をどう動かして塗ったら良いの?」と質問して来るので、「山の頂上から山裾に向かって筆を走らせろ」と指示しました。
何とかそれらしく塗る事が出来たので、それだけで息子は満足していました。
しかし、ここからが本当の絵を描くポイントです。
山に立体感を出すために、陰の部分と光の当たっている部分を描く必要があります。
息子にそのことを指示して書かせました。

でき上がった作品を見て、息子は「お〜まるで写真みたい」と自画自賛。
私に言わせれば「何とかそれなりに仕上がった」と思える程度(笑)
それでも息子にとっては満足した出来になったようです。

絵を描く事の楽しさを、少しでも解ってもらいたかったのですが、どこまで伝わったか?
日頃、私も絵の具を使って絵を描く事が無いので、今後は子供達に教えるためにも、時々絵の具を使う事も必要ですね。
残りは工作が残っている息子ですが、これは以前から好きでやりたがっていたので、言わなくても作るでしょう(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記