2010年05月21日

マスコミは生き延びられるか

しばらく家族ネタが続きましたので、今日は違うつぶやきを。
我が家は幸せいっぱいの時ですが、外に目を向けると辛い事が・・・。

問題だらけの日本国内。
沖縄の普天間基地移設問題。
宮崎の口蹄疫問題。
小沢幹事長の政治とカネにからむ不起訴問題。
いろんな問題が日本国内で渦巻いています。

しかし、世界に目を向けると、あちらこちらで問題が勃発しています。
ギリシャでは財政崩壊で暴動が起き、タイでは政権に対する不満からデモ隊が暴徒化。
さらに、お隣の韓国では沈没した軍艦が、北朝鮮の魚雷によるものと判断され、これに北朝鮮も反発して、一発触発の危険な状態です。

国内外でこんなにも問題が噴出しているというのに、テレビは相変わらずの能天気ぶりです。
変に不安を煽るのは良く有りませんが、日本のマスコミと言うのは、本当におかしいと思います。
口蹄疫の問題に関しても、解っていたハズなのに全く報道しませんでした。
そして問題が大きくなってから、一斉に解禁になったように報道を開始しています。

マスコミの報道を見ていると、ある一定の法則がある気がします。
それは「悪者を作り出す」システムです。
何かの問題が起きた時に、一部の人間や団体を「悪者」としてまつりあげ、徹底して袋叩きにするのです。

政治に関して言えば、徹底的に自民党を叩き、民主党を持ち上げる事で政権交代が実現されました。
今は鳩山総理が叩かれているように見えますが、これは鳩山総理が勝手に転んでいるわけで、決して叩かれている訳ではありません。
麻生総理のように「漢字を読み間違えた」「カップ麺の値段を知らない」等と、悪いイメージを作りあげられ、皆で徹底的に叩いたのと比べると、まだまだ鳩山総理は守られていると言えるでしょう。

口蹄疫の問題に関しても、本来なら批判されるべき、赤松農水大臣にはあまり批判がありません。
素人目から見ても明らかに重大な責任があると思いますが、なぜか批判は宮崎県の東国原知事や、最初に口蹄疫を見つけられなかった獣医に向けられています。
ようは政権にいる大臣を叩くよりも、地方の知事やさらに個人の方が叩きやすいのです。

そして、批判の的が集まりだすと、みな号令にかかったように、批判の嵐になる。
つまりマスコミ各社、顔色を伺って足並みを揃えているのです。
自分たちのポリシーや倫理なんてあったもんじゃない。
無意識にマスコミも談合をしていると言っても良いと思います。

叩く相手が弱ければ弱いほど、マスコミは徹底的に叩く。
マスコミは強いものには屈して弱いものは徹底的に叩くのです。
そしてそのことが、自分たちの正義だと勘違いしています。
こんなマスコミを誰が信用するでしょうか?
今、マスコミは大きな岐路に立たされている事を自覚しないといけません。

海外ではSONYとGoogleが提携を発表しました。
テレビとネットの融合が始まったと言っても良いでしょう。
マスコミが生き残る道、それは本当に信用される報道機関になる事以外無いと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと