2010年05月18日

新たな命の誕生に感謝

待ち焦がれていた日がやっと来ました。
本日19時03分、2720gの女の子が産まれました。
予定日より8日遅れての誕生です。
我が家は一男二女の三人兄妹となりました。

予定日を過ぎても一向に産まれる気配の無い中、先週末の診察で、このまま兆候が無ければ18日には入院する事が決っていました。
入院する事を解っていたのか、今朝になって少し陣痛があり、そのままスムーズに入院となりました。

しかし、なかなか陣痛が来ないため、結局陣痛促進剤で陣痛を促し、夕方頃から一気に陣痛がきつくなりました。
私は朝から嫁さんに付添っていましたが、息子は当然学校です。
娘は北海道から嫁さんのお母さんが来ていたので、家で一緒に留守番をしていました。

陣痛促進剤を使っているので、このまま薬が切れても自然な陣痛の波が来るか、それともそのまま沈静化して、明日に持ち越しになるか、その見分けがなかなか難しいようで、いつ子供達に来てもらうかが解りませんでした。
ただ、今日はたまたま嫁さんの友人の助産師さんが休みで、応援にかけつけてくれました。
さらに看護学校時代の同級生で、同じ病院に勤務している友人も来てくれた事も有り、嫁さんも陣痛に苦しみながら、とても安心していた感じでした。

夕方4時頃には、息子が帰ってくるので、先におばあちゃん(嫁さんのお母さん)に電話して、帰ってきたら宿題を済ませるようにお願いしました。
そしてタイミングを見て、また連絡する事を伝えました。
そうこうしている間にも、どんどん陣痛がきつくなり、子宮口も開き始めました。

夕方の5時頃に経過を伝えるために、再度おばあちゃんに連絡を入れました。
息子が宿題をやっているか訊ねると、「すぐに帰ってくるから」と言って外に出たきり、もう1時間半ほど帰って来ていないとの事でした(-"-)
このことを陣痛で苦しんでいる嫁さんに伝えると、苦痛の顔が一瞬真顔に戻り「あのバカ息子」と吐き捨てました(笑)
これには友人達も爆笑。

夕方の6時頃には「もう呼んだ方が良いかも」と判断したとたん、分娩室へ移動となりました。
そして再度連絡を入れると息子は帰ってきていたので、私の方でタクシーを手配して家に来てもらい、子供達も無事病院に着きました。

時折聞えるお母さんのうなり声に多少戸惑いながらも、赤ちゃんが産まれるドキドキ感に包まれながら、その瞬間を今か今かと待ちわびていました。
そしてついに元気な赤ちゃんの泣き声が。
検診時から女の子の可能性が高いと言われていたので、女の子と解って一安心。
さらに、小さいと思われていたのが、2700gあったのでこちらも安心しました。

産まれてきた赤ちゃんを、看護士さんがちょっとだけ見せに来てくれました。
もう子供達は大興奮。
「ちっちゃいね〜」「かわいいね〜」を連呼していました。
私も久々に見る新生児に、思わず顔が緩みました。
顔を見ると、口元はお姉ちゃんにそっくりですが、目元はお兄ちゃんに似ている気がします。

妊娠発覚後、一度もつぶやいていませんでしたが、息子と長女の間で3回、そして長女と今回の子の間で1回、流産を経験しており、無事に産まれるまでは何もつぶやく事が出来ませんでした。
本日、無事に産まれてくれた次女の顔を見て、本当によく頑張って産まれてきてくれた事に感謝しました。
いくら私たちが頑張っても、こればっかりは神のみぞ知る世界だと思います。

五体満足で元気に産まれてきてくれた事を、神様に感謝しています。
そして頑張って産まれてきた子供と、苦しみ抜いて産んだ嫁さんに、ありがとうを言いたいと思います。
さらに、今日付添ってくれた友人、そして担当してくれた看護師さん、担当の先生方。
子供の面倒を見てくれたおばあちゃん。
皆のバックアップのお陰で、無事子供が産まれてくる事が出来ました。

忘れられない一日となりました。
産まれてきてくれて、ありがとう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記