2010年05月14日

当たり屋ならぬ転び屋

何かと問題だらけの民主党ですが、またまたやらけしてくれました。
今度は国会の場で、とんだ茶番を見せてくれました。
5/12日の衆院内閣委員会で、国家公務員法改正案が強行採決された際に、審査打ちきりで野党議員が議長席に押しかけます。
よくテレビなどで見かける光景です。

その押し問答している中で、突然一人の女性議員が倒れました。
民主党の三宅雪子議員です。
転倒した際に足首を捻挫したとかで、翌日には車椅子と松葉づえで国会に現れました。
それをマスコミは「名誉の負傷」等とたたえています。

しかし、ネット上では全く逆の意見が蔓延しています。
「どうみてもわざと転んでいる」「自分からダイブしている」「床はカーペットなのにそんなに大怪我するものか?」等と批判的な意見が目立ちます。
私も動画をみました。
確かに相手の体を掴んで、押し問答しています。
でも、「倒された」と訴えている、三宅議員には触れていません。
手前の議員と押し問答している最中に、何故か後ろの三宅議員が突然倒れています。

それなのに民主党は、甘利議員が三宅議員に「全治三週間」の怪我を負わせたとして、民主党はかくなる「懲罰動議」を平然と提出するそうです。
民主党山岡国体委員は「こんな可愛い三宅議員に暴力を振るうなんて許せない」みたいな事を言っているようですが、私から言わせれば「はぁ?何を勘違いしているの?」って感じです。
可愛いとか美人とか、男とか女とか関係ないでしょ。
こんな時だけそう言う事を利用して、犠牲者ぶって世間の同情を集めようという考え方が、非常に見苦しいです。

この事について、日本共産党の「宮本たけし」氏が、ホームページで以下のように述べています。
------<ホームページより引用>-------------------------------------

長時間の衆議院本会議…昨日の内閣委員会の「乱闘?」騒ぎ・・・

 昨日、衆議院内閣委員会における国家公務員法改「正」案の審議中、事前の理事会では何ら与野党合意にいたらなかったにもかかわらず、田中慶秋内閣委員長が突然、質疑終局を宣言し、採決を強行するという事態になりました。

 これをうけて、本日わが党は、自民党やみんなの党とともに、田中慶秋委員長(民主党)の解任決議案を提出しました。今日の衆議院本会議は、この解任決議案の処理から始まって難航…久しぶりに長丁場の本会議となりました。

 昨日の強行採決の混乱の中で、民主党の新人議員・三宅雪子衆院議員が転倒して右ひざなどを強打、病院で「打撲」と診断されました。三宅議員は本日、国会には車いす姿で現れ、松葉杖をつきながら本会議場に入ってくると民主党席から大きな拍手…「名誉の負傷」ということでしょうか。

 「民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレビ映像などで特定、懲罰動議の提出を検討する」と報じられていますが、これはちょっと無理筋なのです。だって三宅議員が倒れている場所は委員長席の前ですから、委員会室のど真ん中。ここは傍聴者の入るべき場所ではありません。

 そもそも三宅雪子議員は衆議院内閣委員ではありません。つまり彼女は内閣委員会に傍聴に行っていたのであって、発言権もなければ、委員会審議に参加する資格もなかったのです。テレビ映像で彼女を後ろから押しているように見える自民党議員は、まぎれもなく衆議院内閣委員のメンバーです。

 そうすると逆に問題になるのは、本来は委員でもなく審議権も持たないはずの三宅雪子氏が、田中委員長が「質疑打ち切り・採決強行」という暴挙に出たとたん、抗議のために委員長席に殺到する自民党議員よりも前にいたのはどういうわけか…ということです。「つきとばした」(と言われている)自民党議員を問題にすれば、いやおうなく、なぜ内閣委員でもないものが、突き飛ばされるような場所にいたのかが問題にされることになるでしょう。

 というわけで、私の見るところ、三宅議員を転倒させた議員に対する懲罰動議というようなものは、おそらく提出されないでしょう。ことほどさように…われわれはそんなものにはくみしませんが、いま国会でおこなわれている「乱闘」政治というようなものは、まさに「茶番」としか言いようのないしろものです。
------<引用終り>-------------------------------------

まさしく茶番としか言い様がないですね。
こんなやり方で国会運営をしていこうとしている民主党。
これが私たちの国を動かす政党とは思えません。
一日も早く民主党政権を終らせなければいけないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(5) | TrackBack(0) | 私の思うこと