2010年05月03日

憲法記念日に思う

今日は「憲法記念日」でしたね。
ゴールデンウィークの長い休みの中で、ついつい祝日の意味って忘れてしまいそうになります。
今日が憲法記念日で祝日と言う事を、忘れてしまっている人って、結構いるのではないでしょうか。

「憲法」と聞くと、やたらと難しくて私たちの日常には関係の無いような感じがします。
私も憲法と聞くだけで、「難しいから解らない」という思考停止モードに突入してしまいます(笑)
でも、それでは本当はダメなんですよね。

私たちの日本の憲法である「日本国憲法」は、敗戦後出来た憲法ですが、この日本国憲法が日本人の手によって作られていない事をご存知ですか?
私も数年前まで知らなかったのですよね。
日本は敗戦後、一時期アメリカに統治されました。
その時に、戦前の「大日本帝国憲法」から今の日本国憲法になりました。

私たち日本人が考えて作り出した憲法では無く、アメリカGHQの手で作られた憲法だと言う事を最近知りました。
しかも原本は英文で書かれていたそうです。
そんな言わば「アメリカ製日本国憲法」を、私たちは戦後ずっと大切に守って来ました。

特に憲法9条は「平和」の証のように扱われて、「憲法9条があるから戦争が起きない」とまで言う護憲派の人もいます。
しかし、私は周辺国が軍事力を強化して行く中で、日本だけが戦争放棄しても、真の平和等ありえないと思っています。
今はアメリカの軍事力の下に、何とかバランスがとれていますが、これも普天間基地問題を巡る日米同盟の弱体化でどうなるか解りません。
現に中国はこの事を解っていて、東シナ海で軍事訓練をしたり、日本の海上自衛隊の船にヘリコプターを急接近させたり、潜水艦をわざと浮上させて沖縄の海を横切ったりと、やりたい放題です。

私たちは生まれた時から、今の日本国憲法で育って来ましたが、そろそろ見直さなくてはいけない時期に来ていると思います。
私たちの日本という国が、戦前までどのような憲法だったのか?
今の日本国憲法とどう違うのか?
そんな事から考えていかなくてはいけないのでしょう。

私も難しい事はさっぱり解りません。
ただ、自分たちの国の憲法が、戦勝国アメリカの手によって作られている事に、とても違和感を感じます。
やはり自分たちの国の憲法は、自分たちの手で作り出さなくてはならないと思います。
憲法記念日に感じた事でした。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと