2010年02月16日

二分の一成人式

今日は息子の小学校の授業参観日でした。
いつもの事ながら、嫁さんは仕事のため、参観に行くのは私です。
もう1年生の時から、ずっと行っているので、私も慣れっこですし、きっと他のお母さんが方も慣れっこになっていると思います(笑)

今日は4年生最後の参観日と言う事で、ちょっと変わった授業の内容でした。
それは、「二分の一成人式」という内容のものでした。
そう息子達の年齢は10歳。ちょうど成人の二分の一です。
そこで、自分の10年後を想像して「20歳になったらこんな仕事をしている」「こんな大人になりたい」という発表を、一人ひとり行いました。

「野球選手になっている」
「学校の先生になっている」
「お笑い芸人になっている」
「社長になって大金持ちになる」

いろんな将来の夢が語られました。
そしてその理由等も語られ、「○○が好きだから」というのがほとんどの理由でした。
中には、大工になってお父さんお母さんに家を建てたいから・・・等の理由もありました。
それぞれに夢を持って、活き活きと発表していました。

家の息子は・・・・と言うと。
「ボクは10年後、漁業をしています。ボクは魚釣りが好きだからです。」との夢でした。
これまで、具体的に息子の将来の夢等聞いた事がありません。
この夢も単に魚釣りが好きだから・・・という程度の夢なんでしょうが、将来の自分を想像してもらうのは良い事です。

その後も、子供たちによる劇(現在から20歳になるまで)があったり、歌があったりと、盛り沢山の内容で、あっという間に1時間の参観は終りました。
最後に子供たちから、それぞれの感謝の言葉がありました。
「お母さん、いつもご飯を作ってくれてありがとう。私はお母さんの作るハンバーグが大好きです。」等と、一人ひとり目の前にいるお母さんに感謝の言葉を発して行きます。

息子の番になりました。
「何て言うのか?」と思っていましたが、やはり「お父さん・・・」と来ました(^^;)
しかも「お父さんいつも家事をしてくれてありがとう」と来ました(爆)
息子にとっては、目の前にいるのがお父さんなので、お父さんに感謝の言葉を伝えたのでしょうが、何故そこで「家事をしてくれてありがとう」なのだ(笑)

最後にメッセージカードと手紙が入った袋を、プレゼントとして手渡しされました。
発表では「お父さん」でしたが、カードと手紙には「お母さん」と書かれていました。
息子としては、本当はお母さんに来てほしいのですよね。
ずっと参観はお父さんが来ていて、お母さんが来るのは年に一度あるかないかです。
お母さんの仕事の都合がつかない事は、息子も理解していると思いますが、本心は「お母さんに来てほしい」のだと思います。

二分の一成人式、とても楽しく、また感動した内容の授業でした。
まだまだ親から見れば、どうしようもないバカ息子ですが、この10年間を振り返ってみると、よく育ってくれたと思います。
ついつい、毎日の生活の中で口うるさくなり、怒鳴り散らしている事が多いですが、10年を振り返り、また10年後を想像し、これからも息子の成長を見守りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記