2009年10月03日

中秋の名月に想う

出た〜出た〜月が〜♪

今日は中秋の名月でした。
皆さんお月見は出来ましたか?

我が家も今日は「月見団子」を買って、お月見の準備をしておきました。
土曜日なので、息子の剣道の練習の後、お風呂・晩ご飯を済ませてからのお月見。
残念ながら曇り空でしたが、時々、雲の切れ目から顔を覗かせるお月さまを眺めながら、月見団子を食べました。

それにしても、満月って本当に綺麗ですよね。
月って不思議なもので、じ〜っと眺めていると、それだけで癒されて心が静まります。
満月の時、三日月の時、半月の時、それぞれに違った顔を持ち、その時々でこちらの気持ちも変わってきます。

私もイラストによく月を用いますが、月って本当に絵になるんですよね。
温かいイメージの月、冷たいイメージの月、優しいイメージの月、ちょっと怖いイメージの月。
描くイラストによって月のイメージは180°変わってしまいます。

私のイラストタイトルに「月・Moon・ムーン」が入っているのを探してみると。

森の月夜
静月桜(しづきさくら)
バナナムーン
月に揺られて
ムーンライトシンフォニー
古都静月(ことしづき)
Moon Harp
静月優月(しずきたゆうげつ)
三日月ベッドで夢の中
寒月の涙
桜音水月(さくらねみづき)
お月見にゃんこ
バナナムーンクリスマス
夢咲卯月
風と月と砂のアンサンブル
竹音静月(たけのねしづき)
地蔵とタヌキの月見と団子

と、これだけありました(^^;)
他にも月が描かれているけど、タイトルに入っていないものもあります。
本当によく月が登場しているのが解ります。

勝手な私の想像ですが、月に対する表現って最も日本人が穏やかではないでしょうか?
西洋の月のイメージって、どうしても「オオカミ男」等の怖いイメージしかありません。
月を眺めて・・・なんてイメージが湧かないのです。
そもそも、西洋の考え方としては、夜は闇の世界で「悪魔」のイメージなのかも知れませんね。
闇の中に凛と輝く月は、闇夜の王に感じているのかも知れません。

でも、日本人の考え方は、闇夜を照す月を神として感じている。
日本人の考え方に「悪魔」は存在しません。
自然界そのものが神なので、生活の中の至る所に神様が存在します。
だからお月見の時も、月見団子を供えるのでしょうね。
満月を見つめていると、心が癒されるのも、私の中に日本人としてのDNAが存在するためでしょう。

月をモチーフにしたイラストは、これからも描いていきたいですし、「アニマルシリーズ」とは別のイメージで描いてみたい気もします。
時折、肌をなでるような秋風に吹かれながら、名月を眺めた夜でした。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記