2009年08月13日

靖国参拝は何故問題なのか

今日からお盆休みに入っている人も多い事でしょう。
高速道路も帰省ラッシュと、ETC1,000円乗り放題で大渋滞のようです。
我が家は毎年、お盆の時期を避けて帰省しているので、帰省ラッシュとは無縁です。

さて、今日はお盆も近づいてきたこともあり、毎年この時期になると騒がれる「靖国参拝」について考えてみたいと思います。
「靖国神社」という言葉は、日本人であれば誰でも聞いた事があると思います。
でも、あまり良いイメージは無いという人も多いのではないでしょうか。

私も以前は良いイメージがありませんでした。
それはテレビで時の総理大臣や国会議員が靖国参拝をすると、決って中国・韓国が騒ぎ反日運動なるものが起きていたからです。
その頃の私は「問題にされるなら行かなきゃ良いのに」と言うくらいにしか思っていませんでした。
しかし、それは私の勉強不足に因る思い違いと、マスコミにまんまと騙されていた結果でした。

靖国神社には「日清戦争」「日露戦争」「第1次世界大戦」「大東亜戦争(太平洋戦争)」等で戦没された英霊が祀られています。
日本のために戦って命を落とされた、私たちの先祖が祀られているのです。
国のために戦って亡くなった、私たちの先祖に総理大臣が参拝をして何故問題なのでしょうか?

靖国神社には太平洋戦争で「A級戦犯」になった者が祀られている。
これが、問題とされる一番の言い分だと思います。
「なるほどそんな犯罪者が祀られていては問題だ」
以前の私ならそう思っていたことでしょう。
しかし、この「A級戦犯」という言葉に騙されてはいけません。
いかにも最も罪が重い者を指しているように聞えますが、このAとは単なる分類上A・B・Cと分けただけの話です。
A級戦犯容疑者とされながらも、後に総理大臣になった「岸信介」の例があることからも、この「A級戦犯」という言葉がまやかしであるか分かります。

「それでも死刑になった東条英機らが祀られているじゃないか」
中国・韓国はきっとこう反論するでしょう。
確かに東条英機を含め、東京裁判で有罪判決を受け、死刑になった方々が祀られています。
しかし、この人達は本当にそこまでの罪があるのでしょうか?
そもそも、この「東京裁判」自体が、戦勝国だけによる裁判で、敗戦国の日本は何の弁護も出来ないという、実に不当な裁判なのです。
こんなデタラメ裁判で適当に有罪判決にされて、処刑されたのです。

日本が何故、大東亜戦争に踏み切ったのか。それは以前もつぶやいた事があるので、深くは書きませんが、決して他国を侵略しようと始めた戦争ではないのです。
自国を守るために、自国の尊厳をかけて、アジアの白人植民地化を打ち破るために戦ったのが大東亜戦争だったのです。
しかし、敗戦した事によって、日本は「侵略国家」という罪を被せられ、未だにその罪を引きずっているのです。

日本を守るために戦い、潔く散って行った英霊達に、国を代表する総理大臣鎮魂のために参拝をする事のどこが問題というのでしょうか。
中国・韓国は、この靖国参拝を問題化することで、外交カードとして有効に使いたいだけなのです。
そのことに日本人が気付かなくてはいけません。
そして、中国・韓国の言いなりになって、まるで自分が正しいかのごとく「靖国参拝はしません」と胸を張って言い切る国会議員は、明らかに売国行為なのです。

靖国神社に変わる、国立の施設を建てるという議員もいるようですが、それこそムダ遣いですし、英霊達に対しての侮辱行為です。
「靖国で会おう」そう言い残して、散って行った英霊達の眠りを妨げる愚かな行為だと思います。
最近の日本人の悪い癖で、何か問題やゴタゴタが起きると、事なかれ主義でうやむやに片付けてしまう傾向が多い。
おかしいと思う事でも、相手に配慮して必ず引いてしまう。
そこを近隣諸国はスキと捉えて突っ込んでくるのです。
だからいつまでたっても、拉致問題は解決しない、北方領土も戻ってこないし、竹島も韓国に奪われたままだし、毒ギョウザ事件だって解決しないのです。

私たち日本人は、もっとあの戦争を振り返らなくてはいけません。
苦しみや悲しみを振り返り、二度と戦争が起らないようにしなくてはいけません。
そのためにも、何故、日本が戦争に踏み込んだのか。それまでの歴史をもう一度勉強しなくてはいけません。
戦争での辛い想いや、不幸な体験ばかりに目を向けると、「戦争をした日本が悪い」という自虐史観に陥ってしまいます。

もうすぐ終戦日です。
今一度、大東亜戦争を振り返り、日本が歩んできた歴史、諸外国の動きというものを知る事が大切です。
戦争は良い事ではありません。しかし、戦争をした理由も知らずに「平和」を謳っても意味がありません。
二度と戦争が起らないためにも、歴史から学び、日本を強く正しい国にしていかなくてはいけないのです。
終戦の日、私は遠くて靖国神社には参拝できませんが、日本を守った英霊達に心から感謝の念で祈りたいと想います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと