2009年08月05日

カメは万年ではなかった

昨日深夜の事。
寝る前に何気なく水槽を見つめていた嫁さん。
左側の水槽にはグッピーが、右側の水槽にはカメがいます。
グッピーは赤ちゃんがだいぶ大きくなってきて、水槽の中に何匹のグッピーがいるのか、よく解らない状態になってきました。

そしてカメを見ていた嫁さんが、私にこうつぶやいた。

「ねぇ〜このカメ寝ているの?」

見るとカメが石の上に乗っかって目を閉じています。

「寝ているんじゃないの!?」

そう言ったものの、嫁さんが水槽をコンコンと叩いても、全く起きる気配がありません。
普段ならすぐにビクッとして動き出すカメ。
水槽を開けて上から突いてみましたが、全く動きません。
手に取ってみると身体が固まっています。

死後硬直していました(@□@)

今日の夜までがさごそと動いていたカメ。
全くそんな気配も感じなかったのですが、突然死に私も嫁さんもビックリです。
もちろん息子は寝ていたのでこの時は知りません。

今朝、剣道の朝稽古の帰りにカメが死んだ事を息子に伝えました。
最初はビックリした息子ですが、次に出てきた言葉は・・・。
「またカメ飼っても良い?」
すかさず私は「ダメ!」

息子が「絶対に世話をするから」という条件で飼ったカメですが、予想通りまともに世話は出来ていませんでした。
時折、気が向いた時に餌をあげ、水槽から出して日なたぼっこさせ、何度も言われてようやく水槽を洗い・・・。
こんな状態で飼っているとは言えない。
餌はほとんど私があげていたし、水槽も最低でも週一で洗わないといけないのに、月一も洗っていませんでした。
見た目にはそんなに汚れていなくても、水は汚れていたのだと思います。
突然死の死因は解りませんが、一時期片方のほおが腫れていて、調べたら中耳炎っぽかったので、もしかしたらそこからばい菌が入っていたのかも知れません。
こんな状態でまたカメを飼っても、同じ事を繰り返します。

死んでしまったカメを庭に埋めていた息子。
「何で死んだのかな?」と言いながらも、特にショックを受けている様子はありません。
命の大切さを解ってもらうためにも、自分が世話を出来なかったことを反省してほしいのですが、全くそんな気は無いようです(-_-;)
ただ、土に埋める前にティッシュを敷いて、その上にカメを置き、またティッシュでカメを覆い土を被せ、最後に木の枝を刺してティッシュで旗らしき物を作っていたのは、カメを弔う息子の気持ちでしょうか。

生き物を飼うというのは、本当に責任を持って世話をしなくてはいけない事です。
今回のカメの突然死を通して、生き物を飼うということが、命を預かる事と少しでも理解してくれていたら良いのですが。
またほとぼりが冷めた頃に、何かを飼いたがるかと思います。
当分はカメの死を悼んでもらい、反省をしてもらうのが先ですので、生き物は飼いません。
グッピーがいるのでそれで十分です。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記