2009年07月07日

短冊に願いを込めて

笹の葉〜さ〜らさら〜♪
今日は七夕でしたが、お天気は曇りで残念ながら星は見えません。
でも、きっと雲の向こうで、織姫と彦星が年に一度のデートを楽しんでいることでしょう。

昨夜の雨で、我が家の七夕飾りは半分ほど落ちてしまいました。
それでも残った飾りと、新たに付加えた家族の願い事を書いた短冊が、夜風に吹かれて揺れています。

娘は託児所から、手に持つ小さな笹の七夕飾りを持って帰って来ました。
数日前に私たちが願い事を書いた短冊も、ちゃんと付いています。
せっかくなので、娘が持帰った七夕飾りも、いっしょに外の七夕飾りに付加えました。

これまで我が家では七夕を飾ったことがありませんでした。
息子が託児所に通っていた頃も、同様に小さな笹の七夕飾りを持帰って来ていたので、それで済ませていました。
しかし、今年は知人に笹を取ってもらって、昔を懐かしんで七夕飾りをする事にしたのです。

私が子供の頃は、山に行って適当な竹を切ってきて、家族みんなで飾りを作っては、大きな七夕飾りを立てていたものです。
子供ながらに眠たい目をこすりながら、七夕飾りを作って頑張って笹につけて、夜空に大きな七夕飾りが立った時の感動は、今でも忘れる事が出来ない想い出です。

残念ながら奈良では星があまり見えませんが、七夕飾りを作る喜びを、七夕を飾る喜びを少しでも子供達に味わって欲しいと思い、今年は笹をお願いして七夕を飾ってみました。
予想よりもお粗末な七夕飾りになりましたが、子供達はそれでも喜んでいるようです。
娘は自分の持帰った七夕飾りが、雨で濡れてしまう事が心配のようで、「雨降らない?」と何度も聞いていました。
今夜は何とか雨も降らずに、このまま持ちこたえそうです。

季節を感じる日本の歳時記。
立派な事はできませんが、手作りでも子供達と楽しむことで、日本の伝統・文化をほんの少し子供達に教える事が出来る気がしています。
来年はもっとちゃんとした飾り付けをしたいですね。

私の書いた願い事。
「家族みんなが元気で明るく暮らせますように」
お星さまに届いてくれている事でしょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記