2009年07月03日

どっちもどっちだ

政治がますますごちゃごちゃとしてきました。
「麻生では戦えない」と、麻生降ろしを本格化させ、総裁選をもくろむ自民党。
なぜもっと自信を持つ事ができないのでしょうか?
「麻生では戦えない」と言うのは、結局のところ支持率を気にしているという事でしょう。
しかし、マスコミが発表する支持率が、果たしてどれだけ正確なのか解りません。

私は総裁選を行って、単なる人気取りで選挙をやるよりは、いままで麻生政権で行ってきた実績を示すのと、これからの展望を有権者に説明する方が良いと思います。
麻生政権で行ってきた事を、一体どれだけの人が理解しているでしょうか?
マスコミの「漢字間違い」「ホテルバー通い」など、マスコミのくだらない報道で本当に必要な情報は国民には届けられていません。

一方で政権交代すれば日本の政治が生まれ変わるような、変なイメージを作り上げています。
何を根拠に政権交代を押し進めるのでしょうか?
「一度政権交代してみてもいいんじゃないか?」くらいの、軽い気持ちでは困ります。
マスコミのミスリードは、日本の将来に深い影を落とす事になるかも知れないことを、マスコミはもっと自覚するべきです。

自民・公明の連立政権での問題点。
民主党が政権をとった場合の可能性と、逆に問題点。
いずれもフェアに報道しなくてはいけません。
しかし民主党の問題点には、マスコミはなかなか触れようとはしません。
現に鳩山由紀夫党首の「故人献金問題」については、軽くなぞる程度で全く問題として取り上げようとはしません。
これが自民党議員の大臣の問題なら、絶対に「麻生総理の任命責任」を追及して徹底的に報道することでしょう。

私たち国民は、本当に今の政治の不甲斐なさに嫌気がさしています。
自民党も内輪もめしていて、国民の方を向いていません。
一方の民主党は再び勃発した「政治と金」の問題を、勝手に幕引きしようとしています。
国民は何も納得していないのに、勝手に問題を終らせようとしているのです。
「国民をバカにするのもいい加減にしろよ」と言いたいです。

内輪もめする自民党も、身内の不祥事にはシラを切って、麻生内閣の批判ばかりする民主党も、結局は自分たちの選挙の事しか考えていないと言う事です。
自分で解散ができるのか、とても厳しい状況まで追い込まれた麻生内閣。
新しい総裁で選挙を戦いたい自民党でしょうが、国民はその方が逆に反発すると思います。
是非、麻生総理自らの手で解散をして、麻生政権の実績を国民に示してほしいものです。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと