2009年05月16日

愛だけでは政治はできません

大方の予想通りでした。
民主党の新しい党首が鳩山由紀夫氏に決りました。
新しい党首と行っても、鳩山さんも岡田さんも、どちらも元党首ですからね。
全く新鮮味の無い、単なる民主党内だけで盛り上がっていた党首選挙のような気がしました。

そもそも、小沢さんが辞任した段階で、幹事長という責任を取るべきはずなのが、その責任もうやむやなまま党首選挙に立候補して、あっと言う間に党首へ。
これは完全に最初から仕組まれていた党首選挙であった事は、素人が見ても解る事です。
党首は鳩山さんでも、裏では小沢さんが動いていることは見え見えですね。
鳩山さんは単なる操り人形でしか無いと言う事です。

党首討論会なるものを、YouTubeで見ましたが、まるで仲良しお友達のお話し会みたいに見えました。
もっと、相手との政策の違いや、考えの違いなどをバトルするのかと思っていたら、まぁ〜なんとも生温い〜〜〜討論会でした。
そして話の内容も、自分たちが話したい内容ばかりのような気がしました。
外交とか、安全保障とか、もっと踏み込んで話して欲しかったのですが、上辺だけなぞって終った感じです。

党首討論会の内容から、どっちもどっちでしたが、まだ岡田さんの方がやる気があるように見えましたが、結果は鳩山さんという事で、最初から見えていた結果だったのでしょう。
そして党首になった鳩山さんの挨拶ですが・・・・・・・・・。
何ですか「愛のある政治」って。そんな曖昧な言葉でごまかさないで下さい。
「愛があれば大丈夫」なんてのは、歌の歌詞くらいなもんで、そんな甘ったるい気持ちで一国のリーダーは勤まりません。

鳩山氏は以前にネット動画で「日本列島は日本人だけの所有物ではないのですから」と発言し、ネット上では大変な物議をかもし出しました。
残念ながらテレビでも新聞でも、殆ど取り上げられる事が無く、知らない人が多いと思いますが、こんな人が日本の総理になったらどうなると思いますか。
日本はますます日本人が住みにくいところになって行くかも知れません。

民主党は今回の党首交代で、小沢さんの西松問題を解決したつもりかも知れませんが、国民は決してそうは考えていません。
むしろ西松問題から逃げるために、党首交代をして、おまけに裏ではしっかり小沢さんが実権を握っていると見ています。

自民党の不祥事には些細な事でも大事に騒ぎ立て、徹底的に批判をしますが、自分たちの事となると、とにかくうやむやにしてしまうのが民主党の特徴です。
私たちはしっかりとそのことも見ながら、来たる選挙に備えて行かなくてはいけません。
本当に日本の事を、日本国民の事を、そして日本の将来を考えている人は、そして政党は?
しっかり自分の頭で考える事を心がけましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと