2009年05月10日

チャイナリスクを考える

パクリ。
人のものを真似て、さも自分のオリジナルのように見せかける行為の事ですが、これを得意とする国があります。
そうです、お隣の韓国と中国です。
この国々のパクリは半端ではありません。

最近はよく中国での「偽ディズニーランド」や「モーターショーでのそっくり車」等がニュースになります。
今日もテレビで、中国の似せブランド工場の摘発の瞬間を放送していました。
これまではイタリアのブランドバッグ等が多かったようですが、最近は日本のブランドもコピーされまくっているようです。

そして驚きなのが、違法だと分かっていながら、全く罪悪感も何も持っていないと言う事。
コピー商品を販売している店等は、「これが私たちの商売だ!!」と言わんばかりに、商売の邪魔をするな。といった雰囲気です。
これが日本であれば大問題なのですが、中国・韓国では普通なのでしょうね。

昨年の世界経済危機を発端とした、日本経済の落ち込みが、今少し上向きになりかけていると言われています。
そして、その原動力が中国市場の復活だと言うのですが・・・・本当でしょうか?
私は中国市場という物を、あまりあてにしていません。
確かに世界一を誇る人口の国ですが、それほど莫大な需要があるとは思えません。

それどころか、日本の製品をパクリわがもの顔で商売をしている国です。
中国政府も摘発して努力していると言いますが、本当のところは目をつむっているのが本音でしょう。
コピー商品やパクリなど、中国・韓国での日本製品の被害額は、とてつもない金額になると思います。
ちゃんとした日本製品が、正規の手続きで売られていたら、日本はもっと潤っているでしょう。

今までは闇に隠れてこそこそとコピーしていましたが、最近は中国政府が堂々と「中国国内で販売する製品の技術情報を開示せよ」と訴えかけてきました。
つまり、IT技術化のソースコード等も全てオープンにしろと言っているわけで、料理で言えば秘密のレシピを出せと言い、車で言えば設計図の全てを出せと言っているのです。
ここまでくると、もうパクリではなく盗っ人です。それも堂々と国が言っているのです。
さらに怖いのはIT技術の情報は、そのまま軍事技術として使える事です。
ただでさえ軍事拡大をしている中国が、さらに軍事技術を高めることになります。

こんな国にいつまでも頼っていたら、それこそ日本の骨の髄までしゃぶりつくされます。
日本経済の立て直しは、しっかりと内需の拡大、食品自給率のアップ、雇用の確立等を長期的に見る必要があります。
短期的な経済の復活としては、中国を筆頭とした輸出の復活が有効ですが、それだけに頼っていては足元をすくわれます。
日本は日本国内だけで、十分に安定した経済が保てるように変革しないといけません。
それには教育も大切になってきます。

目先だけの利益に捕らわれず、日本の将来をしっかりと考えて、その上で日本経済の立て直しを考えていかなければならないのだと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと