2009年03月07日

WBCの圧勝とテレビの報道

あまりの予想外に日本中が沸いた事でしょう。
WBC韓国戦、苦戦が予想されていただけに、まさか7回コールド勝ちを誰が予想できたでしょうか。
一昨日の中国戦を見ても、「韓国戦大丈夫かな?」と誰もが心の中で思っていたハズです。
やはりイチローの復活がカギですね。

昨年のオリンピック金メダルの韓国ですから、1点の攻防で手に汗に握る展開を予想していただけに、本当にビックリの試合でした。
これで決勝進出へと近づいた訳ですが、逆に韓国を警戒する必要が出てきたかも知れません。
前回の日本も、韓国に敗れながらも、屈辱を果たすべく復活し優勝したのです。
今回の屈辱的な敗北に、韓国チームに喝が入ることは間違いありません。
復活してきた韓国と再び激突する時が、本当の勝負になると思います。

しかし、今夜は勝利の喜びに酔いながらテレビを見ていました。
今日は土曜日ですので、焼酎を飲みながらいつでも寝れる体勢でテレビを見ていました。
WBCの勝利確定後に、チャンネルを変えTBSのニュースキャスターを見ていて、こちらもビックリしました。
約一時間半もの番組の間、殆どをWBCの解説で使い切ってしまったのです。
本来なら1週間のニュース等を紹介するハズなのですが、何故WBC一色なの?

まだWBCで日本が優勝したのなら、わからないでも無いのですが、まだ2戦目でしょ?
それに今週はとても大きなニュースがあったのに、それは全く放送しませんでした。
そうです。民主党代表・小沢一郎の秘書逮捕のニュースです。
番組HPを見ると、そのニュースの解説として宮崎哲郎氏も出演していたハズなのに、何故WBC一色に終ったのでしょう?
テレビを見ていた視聴者の多くが疑問に思ったのではないでしょうか。

やはりマスコミは小沢氏批判をしたくないようですね。
この数日間も、逮捕に疑問を抱くようなコメントがあったり、論点を自民党の責任にすりかえようとするコメントがあったり、見ていて本当に???と思う事が多過ぎます。
私は見ていませんでしたが、別の番組では経済評論家の森永卓郎氏が、「麻生さんが捜査を止める事が出来たはずなのに、それをやらなかった」と麻生政権を批判していたらしいです。
この人何が言いたいのでしょうか???
今回のマスコミの報道姿勢には、明らかに「小沢氏擁護」の姿勢が見て取れます。
これまでの麻生批判、麻生叩きとは天と地の差があります。

あまりにも酷いので、私はBPO(放送倫理・番組向上機構)に意見を送りました。
報道が全くフェアではありません。
今日のニュースキャスターも、WBCの韓国戦圧勝を意図的に大々的に取り上げ、小沢氏の報道を避けたとしか思えません。
番組の放送内容を変更してまで、WBCの内容を伝える必要性はどこにあるのでしょう?
視聴者をあまりにもバカにした報道姿勢です。

今、テレビでフェアな報道をしているのは、以前も紹介した青山繁晴氏1人だけだと思います。
今日も関西テレビの「ぶったま」で、小沢氏秘書逮捕に触れて、踏み込んだ内容を放送していました。
是非ご覧下さい。これが本当の報道だと思います。







posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと