2009年02月21日

我が町の伝統行事は?

2月も残すところ1週間になりました。
今月は何かと学童の事で動いていたので、本当にあっという間の感じです。
そろそろ娘の雛人形を出さないといけませんが、毎日「明日こそは」と思いながら、一日が過ぎていきます(^^;)
明日こそは出さなくては。

雛祭りが終ると、そろそろ春の近づく足音が大きく感じます。
奈良では東大寺二月堂で3/1〜3/14まで行われる「お水取り」が終ると、本格的な春の始まりです。
まだ私は行った事がないのですが、一度くらいは目の前でおたいまつを見てみたいものです。

奈良東大寺二月堂のお水取りは、奈良時代に開始されてから今年で1258回目を迎えるそうです。奈良時代の開始以来一度も休んでいないというから凄いですよね。
1200年以上続く伝統行事というのは、世界を見ても無いのではないでしょうか。
こんなところひとつをとっても、日本の伝統の深さ歴史の深さを認識できます。
私たちは本当に素晴らしい国に生まれ育ったのですね。

昔は各地域にその土地ならではのいろんな行事が残っていたのでしょうが、地域の崩壊、核家族の増加によって無くなっていったのでしょうね。
私も今のところに住んで、もうすぐ8年になりますが、地元の伝統行事というものを知りません。
新興住宅街ということもあり、比較的外から入ってきた人達が多いので、尚更伝統行事的なもへの意識が薄いのだと思います。

私の故郷、奄美大島では夏になると「八月踊り」と言われる踊り(こちらで言うと盆踊りみたいな感じ)があります。
幼い頃からずっと見てきた伝統行事なので、身体の中に完全にすり込まれていて、音楽を聴くとやはり身体がウズウズしてきます。
伝統行事ってそれだけ子供の心に身体に刻まれていくものなんですね。
そう考えると、息子や娘達は伝統行事を知らないので可愛そうに思います。

最近、学童の関係を通して、さまざまな方々とお会いする事があります。
学童も地域の中にあって価値のあるものであるので、少しでも地域と関わりを深くしていけたらと思っています。
育ち盛りの子供を持つ、私たちの世代がこれからの日本を考える上で、地域の活性化、地域性の復活に務めなければ、子供達が大人になった時代には地域が崩壊し、日本も今以上におかしな国になってしまいかねません。

そんなに大それた事は出来なくても、「自分は地域の中で暮らしている」という意識を常に持ち、地域の伝統・行事等を大切にしていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記