2009年02月11日

日本の始まりの日

今日は家族全員お休みで、朝からのんびりとした一日でした。
ところで今日は何の日でお休みなのでしょう?
息子に質問してみました。
もちろん答える事は出来ませんでした。
私も教えていませんでしたし、例え「建国記念日」と教えていても、それ以上の事は教える事ができなかったと思います。いままでは。

この1〜2年で、日本国民でありながら、日本の事を知らない自分に気がつき、私の中では今急速に「日本人になろう計画」が進んでいます(笑)
実際、私も建国記念日が何故2月11日なのか?というのを知りませんでした。
考えてみたら、日本という国がいつ建国されたのか?という疑問を持った事すらありませんでした。
これで日本人と言えるのでしょうか?

このままでは息子にも何も教えてあげる事は出来ないと思い、調べてみる事にしたのです。
今はインターネットと言う強い味方がありますので、建国記念日について調べて分かった事を息子に話しました。
2月11日という日は、神武天皇が即位した日であり、この日を持って日本国の建国と定められているようです。
紀元前660年2月11日に神武天皇が即位し、また、明治憲法は1889年の2月11日に発布されました。

神武天皇が実在した人物なのか、伝説上の架空の人物なのか。
また、「日本」という国の概念が固まったのはいつなのか?
正確には分かりませんが、ともかく神武天皇が即位した日をもって、日本国建国とするということを覚え、そして息子にも伝える事ができました。

おそらく息子はすぐに忘れてしまうかも知れません。
でも、何も伝える事無く、単に「今日は学校休みだ〜」と過ごさせるのでは無く、今日は日本という国が建国された日だ。という事を伝え、記憶の片隅でも残させる方が良いと思いました。
日本という国の歩みを、日本という国の素晴らしさを、少しでも息子に伝えていく事が、親としての最低限の務めだと思います。

しかし、私たち日本人は、本当に日本の事を忘れてしまっている気がしてなりません。
今日は建国記念日だと言うのに、テレビを見ていてもそんな雰囲気はどこにも無く、単なる祝日のような感じです。
私が幼い頃は、よく正月や建国記念日等の、国の事に関わる祝日には、各家庭でも日の丸を掲げていた気がするのですが、最近は日の丸を掲げている家なんて見た事ありません。
もちろん我が家にも国旗なんてありません。
こんなんでいいんでしょうかね?
まぁ何も強制的に日の丸を掲げる事をする必要はありませんが、何か意識の中に「国」という物が薄れている気がしてなりません。

私は子どもの頃より歴史、特に日本史が嫌いで、本当に日本の歴史を知らずに育って来ました。
そして日本の元始まりの地に住んでいながら、これまで全く興味を示さずに暮らして来ました。
これは本当にもったいない事だと、最近切に感じるようになりました。
すぐ近くに、太古の日本を感じる事が出来る神社・仏閣が数多くあるのに、全くそれを感じずに暮らしていたのです。

今日は建国記念日、天皇家の始まり神武天皇が即位したとされる日です。
日本が始まったこの日に、日本が始まった地に住んでいる。何て素晴らしいことでしょう。
これまで気づかずに見過ごしてきた、数々の歴史の痕跡を、少しずつ自分の目で見て感じていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記