2009年02月08日

学童保育とは

今日は午後から半日、学童の研修集会で出かけていました。
嫁さんが仕事だったため、息子と娘は保育をお願いして、研修に向かいました。
私も初めて参加した奈良県の学童研修集会でしたが、初めて知る現状や状況など、いろいろと勉強になりました。

研修会は2部構成になっていて、前半がホールで行われたパネルディスカッション。
後半が各テーマに沿ったグループに分かれての分会でした。
前半のパネルディスカッションでは、国会議員・県議員・市議会議員と出席されており、それぞれの立場から話をされていました。
正直「選挙を見据えて」の発言に聞えて、あまり心に響く言葉では無かったです。
特に民主党参議院の先生がお見えになっていましたが、「民主党が政権を取れば変わる」ようなニュアンスの話にはかなりげんなりとしました。

私たち学童を利用している保護者は、多くの保護者が学童を利用する立場と、学童を運営していう立場の両方を担っています。
多くの保護者にとっては、どの政党が政権を取るかではなく、今の現状をどう変えていけるのかという所を話したいのです。
今の政権では何も期待出来ないから、政権交代しましょう。という話ではありません。
この事は後半の各分会の時でも「政治的立場の意見しか聞けなかった」という声がありました。

やはり現場レベルと国政レベルとの温度差を感じましたね。
そうでなくても、市の行政レベルから温度差がありますから、本当の学童の苦労というのは、運営している保護者しか分からないのでしょうね。

奈良県の学童保育は、各市町村で対応や状況がバラバラで、私の住む市のように「公設民営」のところもあれば「公設公営」「民設民営」のところもあります。
どれが良いということではなく、それぞれにメリット・デメリットがあり、それぞれに問題を抱えています。

私たちのように、市が建物を用意し保護者が運営をする「公設民営」の場合は、どうしても保護者の負担が大きくなります。
特に運営をして行く上で、かなりの負担があることは確かです。
しかし、その反面、自分たちの組織として、本当に自分たちが望む学童保育を目指す事ができます。
そのためには、保護者の一致団結が必要なのですが、そこが一番難しいところでもあります。

後半の分会では、その保護者会の事について、それぞれの学童の人が集まって座談会を行いました。
それぞれの学童で、それぞれの悩みがあり、また様々な対策方法がありとても参考になりました。

私も学童に片足を突っ込んでから、どんどん深みにはまっている感じです(笑)
誰しもしんどい事はしたくはありませんが、自分の出来る事が人の為になるのであれば、それは喜んでさせて頂こうと思っています。
小さな想いから、一人、また一人と想いが繋がれば、やがて大きな輪ができ和の組織に成長すると思います。
今回学んだ事を活かし、より良い学童保育を目指して、私も保護者の一人として頑張りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記