2009年02月06日

捕鯨問題〜マスコミ報道まで

テレビで映像を見て頭来た(#`_')
またもや日本の捕鯨調査船がシーシェパードに妨害されている。
それも思いっきり船体に体当たり。
今回はさすがに日本も怒ったぞ!!
石破大臣が「これはれっきとした犯罪です」と言い切っていました。

しかし、なんでこんなシーシェパードが堂々と動き回っているのでしょう。
日本は何も条約を破ったり、法を犯してクジラを捕獲している分けではありません。
この捕鯨問題に関しては、これまでも何度もつぶやいていますが、捕鯨禁止の理由が正論では無い。
クジラが絶滅しそうな訳でも無いし、単に「あんなに賢くて可愛い動物を食べるなんて残酷」って、その程度の理由ではあまりにも可笑しい。

そもそもクジラが激減したのは、欧米諸国がクジラから油を取るために乱獲したのが原因のはず。
日本人はクジラを貴重な資源として、それこそ骨まで使い切るような、もったいない精神に基づいてクジラを捕獲して来ました。
欧米諸国のように、油だけ取って後は捨てるような捕獲はしていません。

自分たちの価値観と違うから・・・と、他国の食文化を下野するのは本当に理不尽だし、それを正当化して妨害までしてくるのは、あまりにも酷いのではないでしょうか。
今回は映像も写真も残っているのですが、こともあろうに写真はシーシェパード自らが提供してきたようです。
自分たちの妨害行為を逆にクジラを守る正義の行動として配信したのでしょう。
あまりにも可笑し過ぎて開いた口が塞がりません。

これが立場が逆だったら、きっと日本は世界中から避難され、多額の賠償金を要求される事でしょう。
何で日本のマスコミはもっとこの事を大々的に報道しないのでしょう。
捕鯨問題に限らず、国外での日本に関わる問題が起きた時、全くマスコミは報道せず沈黙を貫きます。

以前、中国が尖閣諸島で領海を侵犯してきた時も、全くと言って良いほど報道されませんでした。
先日、日本の漁船がロシアにだ捕された時も、そして開放の条件で賠償金を支払う事も、殆ど報道されないし、扱いがあまりにも小さいです。
日本人の生命の危機、そして日本の領海が犯されていると言うのに、まるで他人事のような感じがします。
それに引換え、やれ総理が漢字を読み間違えただの、発言がどうだのって、見ていてウンザリしてきます。

今の麻生政権に対する報道の姿勢は、安倍政権の時の報道の姿勢にそっくりです。
総理自身の職務を報道するのでは無く、周辺のスキャンダルを洗い出し、どんどんネガティブキャンペーンに持って行く。
安倍政権の時も、松岡農林水産大臣の事務費問題以降、くだらない事でマスコミは騒いでいました。
後任の大臣の顔に絆創膏が有る事を、まるで一大事のように騒いでいましたからね。
今となって振り返ってみると、故松岡大臣も半分はマスコミに追いつめられた気もします。

いつの間にか捕鯨の話から、マスコミの話に変わってしまいましたが、日本はもっと抗議する時は抗議しなくてはいけません。
そして、私たちも、もっと日本の外で起きている事実に目を向けなくてはいけません。
あまりにも理不尽な対応の事が多過ぎます。
マスコミは真実を報道しようとせず、政治の批判ばかりです。
批判するのであれば、フェアに与党・野党共にやらなければいけません。
今の報道は単なる麻生政権ネガティブキャンペーンです。

総理の漢字の読み間違いよりも、民主党の漢字検定のような国会での総理への質問。
総理を詐欺師呼ばわりする発言。
これらの方が大問題だと思うのですが、マスコミはそこには触れません。
まるでマスコミは民主党を擁護しているようにさえ見えます。

私たち国民は騙されてはいけません。
しっかりと報道を見て、真実を掴んでいかなければ、この国はやがて主権の無い大国の属国となってしまうでしょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと