2009年02月03日

節分のハプニングと想い出

鬼は外〜福は内〜。
日本中の各地で今日はこんな声が聞えたのではないでしょうか?
今日は節分。あちこちで豆まきが行われ、多くの鬼が退散したことでしょう。

娘も今日は託児所で豆まきをしたらしいのですが、ちょっとハプニングがあったようです。
お迎えに行くと、先生が申し訳なさそうに言いました。
「鬼が怖くて大泣きしてしまいました」(笑)
娘達のクラスは2歳のクラスなので、本当は鬼の絵の描いたパネルに豆まきをして終る予定だったようです。
ところがちょっとした手違いで、2歳のクラスの所に鬼に化けた先生が入ってきてしまい、娘はビビりまくって大泣きしたようなのです(笑)
娘の他にも数人大泣きしたようで、先生は「本当にスミマセン」と謝っていました。

私は笑いながらその話を聞いていたのですが、やはり娘は相当怖かったようで、話を聞いている内に思い出したようで、眉間にしわを寄せて泣き出しそうになりました。
そんなに怖がるなんて、一体どれくらい怖い鬼だったのでしょう。
娘には申し訳ないけど、私も見てみたい(笑)

今夜は嫁さんが夜勤でいないので、我が家は家族三人で豆まきをしなくてはいけないのですが、もちろん鬼役は私です。
しかし、これは困りました。娘はきっとまた大泣きしてしまうでしょう。
夜勤に出かける前に、嫁さんが太巻き(関西では節分に太巻きを丸かじりするのです)を買ってきておいたのですが、同時に鬼のお面もお店で貰ってきているのです。

息子に事情を説明して、豆まきは辞めようかと話しましたが、息子も楽しみにしていて辞めたくはありません。
仕方ないので、まずはお風呂に入って、なるべく娘の機嫌を良くして、それから豆まきをすることにしました。

お店でもらった紙製のお面を見ると、意外に可愛い鬼で「これなら娘も怖がらないか」と思いいよいよ鬼登場。
しかし、予想に反してやはり娘は大泣き。「怖い怖いよ〜」とお兄ちゃんに抱きついて、お兄ちゃんは一人で豆まき(笑)
鬼は豆が怖い前に、娘が泣くのですぐさま退散して行きました。

何とか形だけでも豆まきできたので、今回はこれで良しとしましょう。
それにしても、よほど託児所での鬼が怖かったのでしょうね。
ますますどんな鬼だったのか見て見たい(笑)

息子の時も託児所で豆まきしていましたが、息子の時は「怖がった」と言う記憶はありません。
節分でひとつ覚えているのが、息子が3〜4歳くらいの頃ですが、託児所の先生が節分で使う鬼の面を、子供達と作っていた時の事です。
その場に居たわけでは無いので詳細は分からないのですが、先生のお知らせ帳を見て和んだ事があります。

それは、子供達と鬼の面を作る時に「鬼はどこからやって来るのかな?」と子供達に質問したらしいのです。
子供達は「海の向こうから」等と、いろんな回答をしたようですが、先生は「そうだね」と言った後に「でも、みんなの心の中にも鬼はいるんだよ」と話したそうです。
幼児にはなかなか難しい話ですが、息子はそれを聞いて「それじゃ〜優しい鬼にする!」と言って鬼の顔を描いたらしいのです。
先生はその言葉に感動したようで、お知らせ帳にその想いを書いて下さいました。
親バカですが、息子の優しい気持ちとその発想に、半分笑い半分嬉しく読んだ事を覚えています。

まさしく「鬼は外〜」は、自分の心の中の鬼を追い出しているのでしょう。
悪い心は追い出して、良い心を引き寄せて。
今日は日本中で、鬼退治が行われた事だと思います。
みんな綺麗な心になって、また明日から頑張りましょう。

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記