2009年01月20日

奈良の季節感

う〜〜〜さぶいです。
エコ生活を心がけていますが、心がけとは裏腹に暖房費が飛んで行きます(T.T)
早く春にならないかなぁ・・・・って、まだ一月。本格的な寒さはこれからです(^^;)

奈良って本当に冬は底冷えするし、夏は酷暑だし、冷暖房費のかかるところです。
これが私の故郷奄美大島なら、夏はクーラー使っても、冬は暖房費はそんなに要りません。
まずストーブ使わないです。
夏は直射日光は痛いほど程ですが、日陰に入れば涼しく過ごせます。
クーラーをガンガン入れなければ過ごせないなんて事はありません。

逆に嫁さんの故郷北海道なら、冬はストーブ使わないと死んでしまいますが、夏はクーラー無しでも何とかしのげます。
それでも最近はクーラーを取り付ける家が増えてきているみたいですけど。
冬は外は氷点下ですが、家の中は快適でTシャツで過ごせるくらいです。

で、奈良は・・・・と言うと、夏はクーラー入れないと死んでしまいそうです(笑)
冬はストーブ入れないと凍えてしまいます。
「どっちかにしてくれ!」と言いたいくらい、夏は暑く冬は寒いのです。
何て暮らしにくい土地なのだ・・・・と、思ってしまいます。

しかし逆の見かたをすると、春夏秋冬がハッキリしていると言えます。
暖い春から梅雨を迎え、田んぼに水が入り梅雨明けと同時に、厳しい厚さの夏が始まります。
セミの鳴き声と入道雲の夏が過ぎると、稲穂が金色に輝き始め、木々が紅く染まり出します。
やがて紅葉も地に落ち、北風に吹き飛ばされ厳しい冬が始まるのです。

そして厳しい冬を耐え忍んでこそ、暖かな春の陽気が嬉しく感じられます。
田んぼのあぜ道に青く小さく咲く、オオイヌフグリの花が春の訪れを笑顔で迎えます。
春の喜びを身体で表現するかのごとく、小さな小さな土筆が土から空に向かって伸びてきます。
そしてやがて桜が咲き始め、満開の春がやってくるのです。

これだけハッキリと春夏秋冬が体感できるのも、古都奈良ではかも知れません。
特に春と夏は厳しい冬と夏の後だけに、和やかな陽気と心地よい秋風を肌で感じることが出来ます。

今は寒い寒い冬。
あと1ヶ月半くらいは、この寒さを耐え凌がなくてはいけません。
耐え凌いでこそ、春の訪れの喜びがあるのです。
う〜〜〜〜でも、寒い(笑)
湯たんぽ入れて暖くして、春の夢を見ながら寝るとしましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記