2008年10月11日

真相は闇の中へ

突然飛び込んできたニュースにビックリしました。
ロス疑惑の三浦和義容疑者が、ロスで自殺したというニュース。
サイパンからロスに移送された直後の自殺。
何が自殺の原因だったのか?
そして何より罪に問われるべき人間だったのか否か。
全ては謎に包まれたまま終ってしまいました。

ロス疑惑の頃は、私はまだ学生で、世間で騒いでいる事が理解できていませんでした。
ただ「三浦和義」という名前だけは脳裏に刻まれ、後にサッカーで有名になった「三浦知良」が出てきた時に、「同じ名前だ」と驚いたものです。

日本では無罪が確定していますが、この判決も無罪になる証拠が揃っていた訳でなく、有罪となる証拠が十分で無いという判決だったようです。
どこまでもクロに近い無罪と言えるのではないでしょうか。

これは私の個人的な見方なので、「そうは思わない」と思う方もおられると思います。
私はどうしても三浦和義容疑者が、事件に関与していないとは思えないのです。
あれだけ世間が注目した事件の当事者が、その後テレビに出てきたり出来るものでしょうか?
普通なら愛する者を亡くし、自分にその疑いがかけられたら、身も心もボロボロになって、メディアに出てくるなんて出来ないと思います。

そして一年ほど前に、たまたまテレビで見た三浦和義容疑者の姿を見て、さらにその思いは強くなりました。
三浦和義容疑者が自宅近くのコンビニで万引きをしている様子が、防犯カメラに写っていて警察に通報されたニュースでした。
これまでにも何度か万引きで捕まっているようで、常習犯だったようです。

万引きくらい・・・と思う方もおられるかもしれませんが、万引きは犯罪者の入り口です。
それをやっている人間が、真当な事を口にしているとは、なかなか思えないのです。
まだ10代の若者ならまだしも、もういい歳したおじいさんと言ってもいい年齢です。
この件もあり、「三浦和義という人物は信じられない」というのが、私の思いです。

しかし、違う見方をすれば、長い裁判でようやく疑いが晴れていたのに、思いも寄らぬアメリカ警察の逮捕で、疲れ切ってしまったという事も考えられなくは無いです。
ただ、この場合はこの三浦和義という人物の人間性とは一致しない気がします。
それなら何故、ロスに行く前に自殺しなかったのか?
わざわざ事件の舞台であるロスに来てから自殺したのか。

まるでロスで始まった謎の事件を、当事者の自殺によってロスで終らせようとしたドラマのように思えます。
そして移送時にかぶっていた、謎めいた文字の入った帽子も、今回の自殺を臭わせていたのかも知れませんね。
自ら何かを演出してきた人のような気がします。
三浦和義容疑者にとっては、全てが自らの演出だったのではいかとさえ感じてしまいます。

真相は永遠に闇の中なのでしょうが、これから色々と問われる事が多いのは事実です。
まず、何故自殺させてしまったのか。
収容所では自殺を防止するために、自殺に使われそうな物は持ち込ませないハズ。
この件に関しては問われるでしょうね。
そして、日本で無罪判決で、何故アメリカでは逮捕ができたのか。
いろいろと問題定義が巻き起こるかも知れません。

最後になりましたが、三浦和義氏の御冥福をお祈り致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記