2008年09月24日

ラストチャンス

私が今の仕事を始めてもう16年程になる。
フリーになってからはまだ5年ほどですが、会社勤めでデザインの仕事をしてからは、かなりの年月が経った事になります。
初めてこの仕事を始めた頃は、まだアナログ全盛期で、台紙に線を引き写植と呼ばれる専門の文字屋さんに、文字を印画紙に出力してもらい、トレーシングペーパーを重ねて色の指定を書いたものです。
今から思い起こすと、とんでもなく大変な作業だったなぁ〜と思います。

その後すぐにDTP化に移ったのですが、最初の感動はいまだに忘れられません。
何しろパソコンの画面上で、簡単に文字が打てて、それを自由自在に変形でき、レイアウトも自由自在に行える。
そして何よりも画面上で色の確認ができる事が、本当に画期的で衝撃的な出来事でした。
今でこそ当たり前の作業も、一昔前までは物凄い事だったんですね。

私が初めてMacを知った瞬間でもあり、同時にillustratorというソフトを知った瞬間でもありました。
その時以来、私はMac+illustratorという組み合わせで、ずっと仕事を続けています。
そして今となっては、120作品以上のイラストを、このMac+illustratorで産み続けているのです。

しかし、私の使っているillustratorもバージョンが古い10のままで止まっています。
今の最新版はillustratorCS3(13)になるので、3つ前のバージョンのままです。
仕事上も作品作る上でも、特に問題は無く使い続けていますが、本当はバージョンアップしたいと思っていました。
でも、やっぱり特に問題が無ければ、ついついバージョンアップの機会を逃してしまいます。

ところがここにきてバージョンアップせざるを得ない状況に追い込まれました。
次なるillustratorCS4が発売される事になり、3つ前のバージョンからはバージョンアップが出来なくなってしまう事になったのです。
つまり今のillustrator10からCS3にバージョンアップしておかなければ、次のバージョンが出た段階でバージョンアップの権限が無くなってしまうのです。

実は以前からそのことは知っていたのですが、次期バージョンはまだ出ないとタカをくくっていました。
しかし、本日ネットでその情報を知り、さらにAdobeのメルマガでもその知らせが届きました。
これはいよいよバージョンアップするしかありません。
しかし、illustratorだけでなくPhotoshopも必要です。さらにはInDesignやDreamWeavreもバージョンアップしておきたいのです。
となると単品では無く、セットになったパッケージをバージョンアップしなくてはなりません。
結構な金額になるので、今までバージョンアップに踏み切れなかったのです。

しかし今回はそんな事言ってられない。何とか頑張ってバージョンアップしなくては・・・。

illustrator10発売からすでに6年程経っています。
きっと信じられない機能が追加されているんでしょうね。
illustratorだけでなくPhotoshopやDreamWevaerそしてFlashも便利になっていることでしょう。
特に私が使っているバージョンはAdobeとMacromediaが合併する前のバージョンなので、アプリケーションの互換性がありません。
今は全てAdobe製になっているので、アプリケーションの統一性も進んでいると思います。

期限は来月末までです。頑張ってバージョンアップして、さらなる次の新製品にバージョンアップ出来るよう頑張りたいです。
初めてillustratorを使った時の感激まではいかないかも知れませんが、新しいバージョンの使いやすさに驚きがある事を期待して、バージョンアップしたいですね。
でも、出費がイタイなぁ〜(笑)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Macintosh