2008年07月03日

食の有り方を考える

何か相変わらず食品の偽装問題が続いていますね。
牛肉の次はウナギですか。
それも中国産のウナギを国産として販売していたようで・・・・消費者をなめとんのか!って言いたくなりますよね。
あの毒ギョウザ事件で、一気に中国産離れが進んだのを逆手にとって、国産として売ろうなんて根性腐り切っているとしか言い様がありません。
利益を上げるためなら、消費者は騙しても良いという感覚があるのでしょうか?

しかし、食品業者ばかりを責めてもいられません。
偽装は絶対に許されない事ですが、消費者も食の有り方について考える時期が来ているのではないでしょうか。
スーパーに行けば溢れるばかりの食材の山、コンビニに行けば次々と運ばれてくるお弁当やおにぎり。
一見すると豊かな社会に見えます。が、売れ残った物は、どんどん廃棄処分されていくのです。

先程まで店頭で「商品」として売っていた物が、区切られた時間で一瞬にして「ゴミ」に変わるのです。
この180度変わる価値観は一体何ナノでしょう?
誰でも「まだ食べられるのに勿体無い」と考えるでしょう。
しかし、これを売ってしまえばまた大問題となります。

賞味期限と言う存在を、私はあてにしていません。
冷蔵庫の中にある食材で、賞味期限が2〜3日過ぎていても、全く気にせず使っています。
そもそも賞味期限とは「美味しく食べられる期間」であって、期限を過ぎたからと言って食べられない訳ではないのです。
そりゃ〜さすがに腐っている物を食べることはありませんが、少々期限を過ぎても全く問題は無いのです。
生ものなどの物にもよりますが、あまりにも賞味期限にこだわり過ぎている気がしてなりません。

よくスーパーで、夜の遅い時間帯に買い物に行くと、半額やら3割引のシールを貼って売っています。
賞味期限が近づいてきた商品を売るためですが、この方法を賞味期限以降にも使えたらいいと、私は思うのです。
賞味期限が切れたからと言って、突然食べられなくなる訳ではないので、賞味期限オーバー商品として格安で売ってもらえたら、絶対に買う人は多いと思います。
店側も廃棄処分にしなくて済むし、消費者も選択肢が増えて良いと思います。
ただ、その後の消費期間は消費者の事故責任となりますけどね。
安く買う変わりに、早く消費しなくてはいけないし、鮮度も落ちていることは事実なので、リスクは消費者が負う事になります。

これをやることによって、かなりの食品のゴミを軽減できる気がしています。
原油高騰が続く中で、食品の値上げラッシュが始まり、消費者の買い控えが始まりだしています。
売る方もいろんな工夫をして、何とか頑張っているようですが、この賞味期限の有り方を考える事で、消費者も食品業者も助かると思うんですけどね。
マジで考えてくれないかなぁ〜。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと