2008年06月10日

息子の本音

今日は息子の授業参観の日でした。
いつもなら、嫁さんが仕事なので私が授業参観へ行くのですが、今日は偶然にも嫁さんが休み。
3年生になって初めて・・・いや、1年生の時以来のお母さんが授業参観に来る事で、息子はよほど嬉しかったのでしょう。
先生に「今日はお母さんが来る」と報告していたようです。

そして今日の授業参観は家庭科でした。
授業でパフェを作って、親子で食べるらしいのです。
よ、良かった、今日は嫁さんが出席できるので助かりました。
さすがに普通の授業参観なら、私が行って授業を見るだけでいいのですが、今日はさすがにきつかったと思います(^^;)
嫁さんが休みなので、娘も託児所休みで娘も一緒に授業参観に行ってきました。
喜んでパフェを食べ、コテっと寝たようです(笑)

嫁さんが帰ってきてから、あるプリントを見せてくれました。
それは、子供たちに家庭での事をアンケートした「子どもの本音チェック」というプリント。
いくつかの質問があって、答えを複数の回答から選ぶアンケート方式です。
そのアンケートを見てドキッとしてしまいました。

1.あなたは家でよくほめられますか。
1)よくほめられる 2)時々ほめられる 3)あまりほめられない 4)ほめられない
息子の回答は 3)

2.今まで家の人に一番ほめられたことは何ですか。
息子の回答は「あみどのしゅうりで」

3.あなたは家でよくしかられますか。
1)よくしかられる 2)時々しかられる 3)あまりしかられない 4)しかられない
息子の回答は 1)

4.今まで家の人に一番しかられたことは何ですか。
息子の回答は「ゲームをしすぎた」

5.家の人はあなたのことをどんな子だと思っていると思いますか。
息子の回答は「ふつう」

6.家の人はわたしのことを
1)好き 2)少し好き 3)少しきらい 4)きらい
と思っています。(1つ選んで○をつけます)その理由は

息子の回答は 2)
その理由は「このごろちゃんとしているから」

7.家の人にたいして言いたいことを書きましょう。
息子の回答は「ありがとう」

この息子の回答を見て、やはり叱り過ぎていると感じました。
特にドキッとしたのが、6の回答です。
少し好きに○をつけていますが、一度 3)の少しきらいに○をつけて消した後がありました。
息子の心の中では、ほめられることが無く叱られていて、少し嫌われていると感じているようです。

これは大いに反省しないといけない事です。
息子のだらしない態度や、約束を守らない行動に、ついつい叱ってしまいそれが習慣化してしまっている事に、私自身も気づいていながら、イライラとして必要以上に息子にあたっていた気がします。
最近息子の口癖で「どうせ俺が悪いんだろ」と言う言葉を聞くようになりました。
この言葉がアンケートの結果を如実に現しています。

しかし今日も息子はわがままを言い、嫁さんを怒らせてしまいました。
きっと本人の中でも分かっているのですが、ついついわがままを言いたくなるのかも知れません。
ここで上から怒鳴りつけては逆効果なので、今日はじっくりと話し込むようにして、言い聞かせました。

日頃、どうしても下の娘に手を取られてしまう事が多く、息子の気持ちの中で寂しい部分が出ているのかも知れません。
わがままを言ったり、すぐに拗ねて親を困らせたりするのも、おそらく言葉に出来ない自己表現なのでしょうね。

私の意識の中でも、成長している息子を見ていて、知らず知らずの内に「出来て当たり前」「何故出来ない」と、勝手にハードルを作っていたようです。
よく考えたら、まだ8歳です。出来ない事が当たり前なのです。出来た時にちゃんと褒めてあげなくてはいけないのです。
頭では理解していたつもりでしたが、やはり「やってるつもり」でした。
今日のアンケートを見て、息子の無言の訴えを見せられた思いでした。

本当に子育てって難しいですね。
明日から、もう一度やり直すつもりで、また頑張りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:33 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記