2008年05月31日

値上げラッシュだ

家の周辺の田んぼに水が張り始めました。
いよいよ田んぼの季節ですね。
やっぱり水面に映る景色っていいですね〜。
今まで茶色い地面だったのが、鏡が出来たように水面に景色が写って、風景が一変するから凄いです。
もうすぐカエルも鳴き始めるのでしょうね。

田んぼに稲が植えられ、夏場に向けて青々と育ち、秋に黄金色にたわわに実り刈り取られる。
この数ヶ月の間で、景色が移り変わり、お米が採れていくのですから、自然の恵って本当に素晴らしいですね。
もちろん農家の方の努力も素晴らしいのですが、梅雨に雨が降って、夏にサンサンと陽が差して、立派なお米ができるのですから、自然の恵に感謝しなくてはいけませんね。

しかし、海の向こう側では、最近穀物を何でも燃料として使っているんだとか。
バイオ燃料と呼ばれ、アメリカを始め、南米等でも盛んに行われているようです。
サトウキビ等が多いらしいのですが、このバイオ燃料、皆さんはどう思いますか?
排気ガス等が出ないので、クリーンなエネルギーとしてもてはやされているらしいのですが。

私はどうしても、本来食べるための物を、エネルギーとして使うということが、ひっかっかってこのバイオ燃料には良いイメージがありません。
まだ、加工した後の残りの物から燃料を作るのなら納得できますが、食べる物を燃料にするというのは、あまりにも勿体無い感じがして仕方ないのです。

これってやはり日本人的発想なのでしょうかね。
食べ物を粗末にするとバチが当たるという気がしてならないのです。
もっと違う視点でエネルギー生み出せると思うのですけどね。
どうもアメリカの発想って、大ざっぱ過ぎて好きになれません。

このバイオ燃料の煽りを受けて、小麦の値段が急騰しています。
小麦の値段が上がれば、小麦を材料とするパンやパスタの値上がりも避けられません。
さらに追い討ちをかけるように、原油価格のさらなる急騰で、私達の身の回りは、今まさに値上がりラッシュです。

原油は100%輸入に便り、食料自給率も低い日本は、この影響をモロに受けてしまいます。
一体いつまでこの状況続くのでしょうか。それとももう二度と戻る事は無いのでしょうか?
いずれにしても、早急にエネルギー資源の問題や、食料自給率の引き上げを頑張っていかないといけませんね。
本当にこのままの状態では、日本は益々貧乏になってしまいます。

車は極力乗らないようにして、食事もお米中心にしていきましょう。
今まで無駄に使い、食べ物も大量に食べ残してきました。
庶民レベルで頑張れる事は頑張りましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記