2008年05月10日

安倍総理復活を望む

一気に冬に逆戻りです。
今日は一日、本当に寒かったですね。
最高気温、おそらく15℃も無かったのではないでしょうか?
こんだけ急激に寒くなると、体調悪くなりそうです。

この寒い雨の中、中国から来日した胡錦濤国家主席は、奈良に来て唐招提寺や法隆寺を見て回ったそうです。
チベットで僧侶達を弾圧して、宗教の自由を奪っておきながら、同じ仏教の奈良の地に来て、さも仏教を崇拝するような仕草は本当に白々しく映りますね。

何も波風立てろとは言いませんが、せめて何か苦言を申してほしいところですが、政界・財界・仏教界、皆一応に白々しい笑顔で握手しています。
映像で見ても心底喜んでいるとは思えないんですけどね。福田総理と池田大作さんを除いては(笑)

何だかね〜〜〜〜〜日本人として情けなくなってきますね。
本当に様々な問題を抱えてやってきた隣国の首相に対し、相手の嫌がるであろうことは極力避け、楽しんで帰ってもらおうということなんでしょうか?
福田さん、あなた個人のお友達を、あなた自身のお金で招くのなら誰も文句は言いません。
一国の総理が国を代表して招くのですから、言うべきことはキッチリと発言してもらわないと困るのです。
国民は完全に失望していますよ。白黒つけたのはパンダだけなんですからね。

日本の政治家も終りだな・・・と、思っていたところに嬉しい一報が入りました。
胡錦濤国家主席との朝食会に出席した、安倍元総理が発言してくれました。
以下、ネットでの産経ニュースから引用します。

----【安倍元総理の発言】-------------------------

一方、安倍氏は「戦略的互恵関係の構築に向け、相互訪問を途絶えさせない関係を作っていくことが重要だ」と述べ、小泉氏の靖国参拝をめぐり中国側が首脳交流を途絶えさせたことを暗に批判。その上で「北京五輪を前にチベットの人権状況を憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、五輪を行うことでチベットの人権状況が改善される結果が出ることが重要だ」とクギを刺した。
 さらに安倍氏はウイグル問題にも触れ、東京大に留学中の平成10年に中国に一時帰国して逮捕されたトフティ・テュニアズさんについて「彼の家族は日本にいる。無事釈放されることを希望する」と述べた。
 胡主席はトフティ氏について「私は知らないので、しっかりした法執行が行われているかどうか調べる」と応じたが、チベット問題について言及はなかった。

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いや〜マジで嬉しかったですね。読んでて涙出てきそうになりました。
日本の政治家もちゃんと物申す人がいた。
誰一人として苦言を申さない中で、言葉を濁すわけでも無く、キッチリと相手に言うべきことを言う。これが本当の政治家です。
これで安倍さんの支持率は一気に上がりました。(少なくとも私の中では)

安倍さんが病気で退陣した・・・・というのは、本当は違うようですね。
親中派の自民党内部の人間達に足を引っ張られた。というのが有力らしいです。
この発言を読んで、その話にもうなずけます。
そしてマスコミも当時安倍政権を袋だたきにしていましたからね。
まさしく四面楚歌の中で安倍さんは苦しみ、結果病気になってしまったのでしょね。

あまりに嬉しくて、そして退陣してしまった事が残念で、安倍さんのホームページからお礼のメールを送ってしまいました。
初めて国会議員宛にメールなんか送りました。
でも、それだけ嬉しかったんです。そして、安倍さんが総理をしていた時に、自分もマスコミの報道に躍らされていたことが情けなくなりました。

安倍さんには、是非もう一度総理の座に就いて、今の日本を立ち直らせてほしいです。
その時は本当の「美しい国づくり」が実現されることと思います。
私と同様に、今回の一連の中国関係の件で、様々なことに気づきそして危機感を持った人は多いと思います。
それと比例して安倍さんの評価も上がっているのではないでしょうか。
何も中国が嫌いなのではありません。歴史もあるし食文化も素晴らしい国です。
しかし中国共産党の一党独裁体勢による、政策が大問題なのです。

本日、胡錦濤国家主席は中国へと帰っていきましたが、安倍さんの発言は効いたと思います。
「日本にもキッチリ物申す政治家がいるのだ」と言うことを、伝えることが出来たことが、今回の一番の功績だったと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48 | Comment(3) | TrackBack(0) | 私の思うこと